なぜ、体温37度が健康にいいのか

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なぜ、体温37度が健康にいいのか

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862870797
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0077

内容説明

陰陽のバランスを食事で整え冷えを改善。がん、糖尿病、心臓病、脳卒中、未病を予防し、体の不調、慢性病を改善する。

目次

第1章 低体温が万病を引き起こす―体温が健康のバロメーター
第2章 「未病」を治すには陰陽のバランスを整える―中国医学の陰と陽を知る
第3章 体温を上げるだけで慢性病も改善する―冷えが引き起こすさまざまな症状
第4章 正しい食事の仕方を知る―体温を上げる食材と食事
第5章 体を温め、養う食習慣―これを身につけて健康を守る
付録 食養のための食材事典―多めに食べて体を温めたい食材の栄養分と働き

著者等紹介

鐘良辰[ショウヨシタツ]
1964年北京生まれ。日本在住22年。1987年北京中医薬大学医学部卒業後、4年間中日友好病院整形外科医として勤務。その後、徳島大学整形外科で2年間にわたり脊髄、人工関節、骨粗しょう症などの共同研究に従事した。そして(株)薬日本堂、銀座漢方天風堂薬局にて漢方相談を担当し同時に薬剤師漢方教育に10年間、日中医学研究所では5年間の漢方医学健康講座・講師を担当。現在、新宿漢方クリニック・アドバイザーとして難治性疾患やQOL改善を目指す漢方相談を担当し、新たに同クリニックで中医学新宿漢方塾(中医学理論、漢方臨床、薬膳、四季養生講座)を開講し、その講師を務めている

川並汪一[カワナミオウイチ]
1943年東京生まれ。県立水戸第一高等学校、日本医科大学と同大学院病理学を卒業し1973年からベルギー国ルーベンカトリック大学医学部(2年)、1977年からアメリカ国立衛生研究所(NIH)(4年)に留学し、呼吸器病の電子顕微鏡的研究に従事。帰国後日本医科大学武蔵小杉病院病理診断部門部長、日本医科大学老人病研究所分子病理学部門教授(所長)を経て、2006年社団法人老人病研究会会長を兼務、文科省戦略的基盤研究社会連携事業“認知症街ぐるみ支援ネットワーク”代表、2010年認知症Gold‐QPD育成講座代表、2013年より新宿漢方クリニック院長として在職中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

8
免疫が一番働くからだ。2014/01/10

黒豆

4
(寒く感じるのをどうにかしよう!とアレコレやってるものの…)『生まれ持った体質だから仕方ない』と思って、体温を上げる為には何もしてこなかった。 当てはまる症状が多過ぎて驚いた(..;) これから“自分の体温”と付き合っていくのに役立つ一冊☆彡2014/01/19

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