内容説明
日本中が感動した被災地における天皇陛下と自衛隊の無私の行為。今年採択される新しい教科書を分析すれば、この国のゆがみがハッキリと見える。
目次
序章 “新しい公共”としての新しい教科書
第2章 歴史篇(各社歴史教科書項目別比較;各社歴史教科書の特徴)
第3章 公民篇(各社公民教科書項目別比較;各社公民教科書の特徴)
著者等紹介
西村幸祐[ニシムラコウユウ]
作家・評論家。昭和27年(1952)東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中より第六次「三田文学」編集担当。「ミュージック・マガジン」、音楽ディレクター、コピーライターを経て80年代末からF1、サッカーなどスポーツをテーマに執筆活動へ。2002年日韓W杯を機に、拉致問題、歴史問題、メディア批判の評論を展開。現在、戦略情報研究所客員研究員、「ジャパニズム」編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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