キリスト教文化のかたち―その思想と行動様式を学ぼう

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キリスト教文化のかたち―その思想と行動様式を学ぼう

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  • サイズ 46判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862854230
  • NDC分類 190
  • Cコード C1016

内容説明

本書は人間学的な行動様式の視点からキリスト教文化を明らかにする。文化とは人格と教養、さらに趣味の育成と精錬、生活の改善を意味し、調和のとれた円満な人格性や高い教養を目指す。また個別な社会の生活様式全体とその伝統を意味する。技術によって自然を人間生活の理想にまで高める精神的行為が文化であり、その特色は専門分化している知識を一つに統合する核心、「教養」の実現にある。

目次

第1部 キリスト教文化とは何か(宗教と文化;キリスト教の歴史的成立;キリスト教と異文化との接触 ほか)
第2部 キリスト教とは何か(創造思想;契約思想;宗教思想 ほか)
第3部 キリスト教と日本文化(東西の霊性(信仰)についての比較
日本的人倫組織とキリスト教
恥の文化と良心の文化 ほか)

著者等紹介

金子晴勇[カネコハルオ]
昭和7年静岡県に生まれる。昭和37年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。聖学院大学総合研究所名誉教授、岡山大学名誉教授、文学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

1
信仰の中心性 愛/アガペーの概念 罪と赦しー罪の意識と赦し、特にキリスト教的な原罪 死後の復活と永遠の命 共同体の役割 宗教的義務の遂行 他力本願と恩寵 キリスト教とはー創造思想・契約思想・宗教思想・倫理思想・社会倫理・宗教的冷静 倫理と良心の役割ー恥の文化と良心の文化 神の正義と愛の両立 文化統合の視点: 家族的構造と個人主義 一神教と多神教の対比 倫理的価値観の違い 共同体の重要性 神の概念の違い ​救済観の違い 時間と歴史・自己犠牲の精神の捉え方 宗教的義務の遂行 文化統合の課題2025/01/09

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