ヘーゲル全集〈第10巻3〉『論理学』主観的論理学:概念論(1816)

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ヘーゲル全集〈第10巻3〉『論理学』主観的論理学:概念論(1816)

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  • サイズ キク判/ページ数 524p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784862853929
  • NDC分類 134.4
  • Cコード C3310

内容説明

本巻収録の第3書「概念論」(1816)は第2書で到達した自由で主体的なものとして自己を開示した実体である「概念」が普遍性・特殊性・個別性を契機として自己展開し、実在性との統一に深化していく。ここに「論理学」と「形而上学」の統合を見る。本巻には初訳となる『論理学』関連の断簡4篇と『論理学』全3冊の総索引も収録。『論理学』全3冊完結。

目次

第2巻 主観的論理学あるいは概念論(主観性;客観性;理念)

著者等紹介

久保陽一[クボヨウイチ]
1943年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程単位取得退学、文学博士(哲学)。駒澤大学名誉教授

大河内泰樹[オオコウチタイジュ]
1973年生まれ。一橋大学・大学院社会学研究科・博士後期課程(単位取得退学)、Doktor der Philosophie(Ruhr‐Universit¨at Bochum)、京都大学大学院文学研究科教授

黒崎剛[クロサキツヨシ]
1961年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程単位取得退学、文学博士、中央大学法学部教授

渋谷繁明[シブヤシゲアキ]
1964年生まれ。ライプツィヒ大学哲学研究科卒業、博士(哲学)、駒澤大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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