新潟大学人文学部研究叢書<br> 視覚世界はなぜ安定して見えるのか―眼球運動と神経信号をめぐる研究

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新潟大学人文学部研究叢書
視覚世界はなぜ安定して見えるのか―眼球運動と神経信号をめぐる研究

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  • サイズ A5判/ページ数 135,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862850522
  • NDC分類 141.21
  • Cコード C3011

目次

第1章 相殺説と眼球位置信号(視覚世界の安定性;相殺説 ほか)
第2章 眼球位置信号をめぐる古典的研究(眼筋の麻酔実験;眼球の受動的回転と運動感覚 ほか)
第3章 眼球位置信号の神経学的基盤(眼窩内の固有受容感覚に関する見解;眼筋の伸張による脳細胞の反応 ほか)
第4章 眼球位置信号と視覚(サッカード時の位置判断の誤り;完全暗中での実験 ほか)
第5章 視覚世界の安定性を維持する心理学的しくみ(サッカード抑制;サッカード前後の視覚統合 ほか)
第6章 まとめ

著者等紹介

本田仁視[ホンダヒトシ]
1948年福島県生まれ。東北大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。東北大学文学部助手を経て、新潟大学人文学部助手、助教授、教授、2008年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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