関西学院大学研究叢書<br> アメリカの協働ガバナンス―既往研究の質的統合と理論的枠組みの発展

個数:
  • ポイントキャンペーン

関西学院大学研究叢書
アメリカの協働ガバナンス―既往研究の質的統合と理論的枠組みの発展

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2024年04月27日 21時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862833761
  • NDC分類 318.953
  • Cコード C3031

出版社内容情報

アメリカにおける協働ガバナンス研究の最新の知見をベースとして、協働プロセス全体に関する理論的枠組みと協働アクター間の対等な関係性の規定要因に関する理論的枠組みを大きく発展。

目次

第1章 目的と背景(目的;特徴と意義;既往研究の概括と概念整理;本書の全体像)
第2章 協働ガバナンス全体的なモデルの発展(既存研究における理論的モデル;システマチック・レビュー(第3段階の文献117本)
新・協働ガバナンスモデル)
第3章 「力/資源/知識の非対称」の均衡に関するモデルの発展(理論的モデル;研究・調査方法;統計的検証;理想的モデル(最終版))
第4章 まとめ
Appendix システマチック・レビューによる質的統合の結果(詳細・一覧)

著者等紹介

小川大和[オガワヤマト]
現在、総務省からの派遣により、関西学院大学法学部で教授を務めている。講義・研究テーマは、公共政策、地域政策、協働、農業・農村経営など。博士学位論文のタイトルは、「『協働』研究領域における『対等性』、『プロセス』、『協働性評価』へのアプローチ:アメリカのモデルをベースとしたホリスティックな視点から」。早稲田大学で博士号(社会科学)、ミシガン大学で修士号(行政管理学(MPA))を取得。スタンフォード大学大学院(東アジア研究、2009‐10年)に所属。現在、神戸大学農学研究科で2つ目の博士号取得を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。