出版社内容情報
公共事業などのプロジェクト評価にかかわる省庁・自治体職員、団体職員、コンサルタント、事業者にとって有益な参考書。
目次
第1章 プロジェクト評価とは何か
第2章 プロジェクト評価の実践
第3章 計画内容の確認
第4章 評価設問の準備
第5章 現地調査と分析
第6章 評価結果のまとめ
第7章 評価者の役割
著者等紹介
大迫正弘[オオセコマサヒロ]
関西学院大学非常勤講師。有限会社ネフカ代表取締役、開発コンサルタント。博士(知識科学)、PMI認定PMP、FASID認定PCMモデレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
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プロジェクト評価:with/withoutの比較→次善の策before/afterの比較 プロジェクト成果=デリバラプル プロジェクト評価視点:妥当性・有効性・効率性・インパクト・持続性 親質問:あるべき姿=Normative 子質問・孫質問:現状=Descriptive 因果関係を知る=Causative 報告書:計画・実績・ 5項目別評価・結論・提言と教訓 近代の評価の歴史:測定→記述→判断→新たな評価=第4世代評価:定性的データ・厚い記述/歴史家・ファシリテーター+変革者=チェンジエージェント 2020/02/16