神がいるなら、なぜ悪があるのか―現代の神義論

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神がいるなら、なぜ悪があるのか―現代の神義論

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862832603
  • NDC分類 191
  • Cコード C3016

出版社内容情報

悪、神の全能性、宗教とは何かについて苦しみと自由意志の観点から考察。クラウス・V・シュトッシュ著“Theodizee”を邦訳

訳者まえがき
はじめに

第一章 悪を新しく解釈する
一 悪の拒絶、もしくは悪を悪と見なさない(善化法)
二 悪を過小評価する(無力化法)
三 エイレナイオスの神義論―魂の教育のプロセスへの組み込みによる無力化法
四 「共に苦しむ神」
五 まとめ

第二章 神の性質を考え直す
一 善の内容を考え直す
二 全能の内容を考え直す
三 全知の内容を考え直す

第三章 自然悪の問題と自然法則による擁護論
一 よりよい世界など存在しないという仮説
二 自由を可能にするものとしての自然法則
三 自然法則をよりよくするのは物理的に不可能
四 自然法則をよりよくするのは論理的に不可能

第四章 自由意志―それは幻想か、真実か
一 脳科学の視点からの自由意志への疑念
二 分析哲学の視点からの自由意志への疑念
三 ルターの神学の視点からの自由意志への疑念
四 神義論と自由意志
五 まとめ

第五章 自由意志による擁護論
一 基本理念と構造
二 自由意志の価値性の擁護
三 自由意志を保った場合に苦しみが量的に減少する可能性
四 自由と愛の代償として苦しみがあるのか

第六章 実践的神義論
一 道徳的に考えを進めることの問題
二 実践理性と神義論
三 想起的かつ論証を行う理性

第七章 神義論と神の行動
一 神の特別な行動とこの世における苦しみ
二 歴史的および神義論的感覚の信仰的応答の概要
三 神の行動に関して神義論的感覚から語る基準
四 基準の実証実験としてのアウシュヴィッツ
五 理神論と有神論の間の神義論

第八章 諸宗教との対話における神義論
一 諸宗教における苦しみの問題の素描
二 イスラームにおける古典的解決方策―悪の善化と無力化
三 ファリードゥッディーン・アッタールの神義論

本文引用文献

Klaus von Stosch[クラウス・フォン・シュトッシュ]
著・文・その他

加納 和寛[カノウ カズヒロ]
翻訳

目次

第1章 悪を新しく解釈する
第2章 神の性質を考え直す
第3章 自然悪の問題と自然法則による擁護論
第4章 自由意志―それは幻想か、真実か
第5章 自由意志による擁護論
第6章 実践的神義論
第7章 神義論と神の行動
第8章 諸宗教との対話における神義論

著者等紹介

シュトッシュ,クラウス・フォン[シュトッシュ,クラウスフォン] [Stosch,Klaus von]
ボン大学、フリブール大学(スイス)で神学を学ぶ。2001年に神学博士号を取得。2008年よりパーダーボルン大学教授(カトリック組織神学担当)

加納和寛[カノウカズヒロ]
同志社大学大学院神学研究科博士課程前期課程および後期課程修了、博士(神学)。ヴッパータール大学博士課程中退。日本キリスト教団牧師。現在、関西学院大学神学部准教授(組織神学担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小波

2
なぜ全能にして絶対善である神は、悪の存在を許しているのか?この世界の非情なあってはならない悪をどう考えたら良いのか?といった問いを有神論的視点から論理的に考察してあり、非常に読みやすくわかりやすい一冊。無神論者からの冷笑的な批判を論破、喝破することが目的の書ではなく、どう自身の信仰を守るかという点に重きを置いている書である。"答えない神"に不信を感じた時、読むと良いのではないだろうか?2020/06/04

takao

1
☆悪があるから、神がいるのでは?2020/11/18

燐寸法師(Twitter @matchmonk)

0
要約・抜粋・感想ノートをツイッターに投稿しました。冗漫な出来ですが、興味のある方の参考になれば幸いです。短い要約も掲載する予定です(じきに、そのうち、いつか)2021/09/12

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