K.G.りぶれっと<br> データ解析への洞察―数量化の存在理由

個数:

K.G.りぶれっと
データ解析への洞察―数量化の存在理由

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 91p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862830142
  • NDC分類 417
  • Cコード C3011

目次

統計学の考え方とお膳立て
記述統計の役割
データ解析の出発点―データの特徴
データの収集と測度の構成
測度と尺度法
正規分布とデータ解析
変数間の非線型関係と多次元空間
変数の線型結合
ライカート方式、SD方式の弊害
例題による実証
等間隔得点から非等間隔得点へ、そして線形から非線形への道
順序づけられた選択肢に順序測度を用いるのはやめよう
拘束条件の無い自由なデータ解析法
ライカート得点方式を用いた線形解析との比較
各種の相関行列
お膳立てが成り立つなら、従来の方法を使おう

著者等紹介

西里静彦[ニシサトシズヒコ]
トロント大学名誉教授。関西学院大学客員教授。1961年北海道大学で修士、1966年ノースカロライナ大学でPh.D.を取得。マッギル大学を経て、1967年~2000年までトロント大学。計量心理学、なかでも双対尺度法の世界的権威で国際計量心理学会の会長、学会誌Psychometrikaの編集長を歴任。アメリカ統計学会のフェロー、ノースカロライナ大学心理学同窓会のDistinguished Alumnus(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品