出版社内容情報
仕事にやりがいがない、会議で結論が出ない、評価基準がわかりにくい、組織の体質が変わらない……。本書は、そういった職場での悩みや壁を乗り越えるためのヒントが詰まった一冊です。働くうえで知っておきたい「会社の仕組み」や「コミュニケーションのコツ」をわかりやすく解説しています。コクヨ株式会社でコミュニケーション戦略の責任者を務めている著者による豊富な経験談を交えつつ、相手に伝わる工夫や、動いてもらうためのポイントを丁寧に紹介。「組織の中で消耗せず、結果を残しながら楽に働けるようになる」ことを目指した一冊です。どんな職場の人にも役立つ内容が詰まっているので、ぜひあなたの働き方のヒントにしてみてください!
内容説明
本書でご紹介する3つの視点、会社のアルゴリズム、相手の思考パターン、仕事のツボ。
目次
はじめに 戦う土俵をまず知ろう
序章 仕事にコミュニケーションが必要な理由
第1章 会社のアルゴリズムを理解する
第2章 相手の思考パターンを理解する
第3章 仕事のツボを理解する
第4章 主体的な思考はこうして生まれる
おわりに 会社のアルゴリズムを変えられる人になろう
著者等紹介
下地寛也[シモジカンヤ]
コクヨ株式会社ワークスタイルコンサルタント。エスケイブレイン代表。1969年神戸市生まれ。1992年文房具・オフィス家具メーカーのコクヨ株式会社に入社。約20年間、顧客向けの営業および商品・サービス提案に従事し、現場目線でのコミュニケーションと課題解決に取り組む。その後、経営企画、業務改善、広報、社内風土改革など多岐にわたる社内業務を担当。現在は、コーポレートコミュニケーション室室長として、社内外の情報発信やブランド戦略、組織風土改革の推進をリードしている。組織におけるコミュニケーションや働き方改革の理論と実践を独自に体系化。同時に、新しい働き方を模索して複業ワーカー(エスケイブレイン代表)としてビジネススキルに関するセミナーや講演、YouTube動画配信などの活動も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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