無知財は無知罪―訴訟大国アメリカでのビジネスで、知的財産を知らないとエライ目に!それはもう犯罪です!

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無知財は無知罪―訴訟大国アメリカでのビジネスで、知的財産を知らないとエライ目に!それはもう犯罪です!

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  • サイズ 46判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862808837
  • NDC分類 507.2
  • Cコード C0034

出版社内容情報

知財に無知なのは、もはや犯罪です!
たとえ米国内で直接ビジネスをやっていなくても、「あなたの会社は米国特許権を侵害している」と訴えられる--そんなことは当たり前、と著者は警告します。
特許や著作権など知的財産(知財)について、米国知財紛争に巻き込まれないために押さえるべきポイントを、米国知財訴訟に経験豊富な弁護士がわかりやすく解説。入門的な知識から、実務者のための実戦術まで、すべてのビジネスパーソンに役立つ内容です。
知財の保護範囲拡大、安全保障との関係で深刻さを増す「特許・発明技術情報の輸出管理」など、最近の重要なトピックまでカバー。米国はなぜ「訴訟大国」なのか?コカ・コーラが特許を取らない理由は?あなたの会社を虎視眈々と狙っている「パテント・トロール」って何者?ミッキー・マウスの著作権がついに消滅?「AIと知財問題」など、思わず人に話したくなるうんちくを盛り込みながら、複雑な法律知識を易しくかみくだいていきます。
情報が実用的で具体的なのは、米国で長く企業の知財訴訟を手掛けてきた著者ならでは。きっとあなたのビジネススキルに直結します。

内容説明

もう怖くない。知的財産を知るから始める入門書!知財に関する基礎的知識と、知財紛争のリスクが高い米国での実戦的な対応策をまとめた1冊!

目次

1 入門編(すべてのビジネスで避けて通れない知財リスク;知的財産(知財)の基礎的知識
米国の知財「活用」ケーススタディ
知財で立ち遅れる日本)
2 実戦編(米国は訴訟大国?!;米国での特許侵害訴訟;あなたの会社も狙われている!米国で猛威をふるう「パテント・トロール」って何者?;M&Aや事業提携に不可欠な「知財デュー・デリジェンス」;特許・発明技術情報の輸出管理)

著者等紹介

岸本芳也[キシモトヨシナリ]
シュグルー・マイアン外国法事務弁護士事務所代表パートナー。外国法事務弁護士、ニューヨーク州弁護士、コロンビア特別区弁護士、連邦巡回区控訴裁判所(CAFC)弁護士、日本国弁理士、米国弁理士、元通産省(現経産省)特許庁審査官、ジョージワシントン大学ロースクール法学修士(知的財産法)。米国特許訴訟代理、特許侵害・無効性鑑定、ライセンス交渉、IPR・再審査、知財デュー・デリジェンス、輸出管理などのほか、米国知財訴訟に対する防衛戦略などのリーガル・カウンセリングに精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へむち

1
米国における知財マネジメントについて、ざっくり学べる。 同著者、グローバル企業の知財戦略、知財戦略としての米国特許訴訟の入門的位置づけ。2023/02/11

NAGISAN

0
タイトルは衝撃的で、グローバルに展開しようとする企業にとって臨場感がある。米国での特許訴訟実務に詳しい著者が、初学者にもわかるように、訴訟時のディスカバリーやパテントトロール対策について説明されている。ディスカバリー対策として、「弁護士・依頼者間の秘密特権」と「ワークプロダクト」の特権使用へのアドバイスも言及されている。また、企業が直面する米国の管理施策も併せて解説されている。「お人よし」日本企業の凋落要因の一端が見えてくる書である。2023/03/10

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