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出版社内容情報
傾聴からさらに踏み込んで「聞く」ための技術を徹底解説
「話す」と「聞く」は車の両輪のような存在。どちらが欠けてもコミュニケーションは成り立ちません。そのため最近では、話す技術と同じくらい、聞く技術を磨こうとする人が増えています。
本書は、より多くの情報や意見を引き出す聞き手を一流として定義。うまく聞くことができない原因から基本の聞き方、本格的テクニック、ビジネスに特化したシーン別の聞き方まで解説しました。話し手からの印象を良くする方法や普段行ってしまいがちな悪癖の直し方なども紹介しており、ビジネスパーソンを中心に幅広くおすすめできる1冊となっています。
内容説明
結局、聞き上手が一番好かれる。結果も、お金も、人望も、引き寄せる!できる人だけが知っている!「相づち」で心をひらく会話のルール。
目次
第1章 二流、三流の聞き手(大げさな反応が場を盛り上げると思っている人;相手の話を理解したフリをしてその場をやり過ごそうとする人 ほか)
第2章 聞き上手が会話をリードする(聞くことができなければ話すこともできない;聞く行為は受け身ではなく積極的に表現すること ほか)
第3章 人望の厚い人は聞く姿勢が違う(相手が話しやすい環境を整えて意見を求める;話し手の伝えたいことを引き出して本質を聞く ほか)
第4章 傾聴の一歩先を行く!一流の聞く力(話し手が言葉にしてない気持ちを読み取る;聞きたいことを聞く前に相手が話したいことを引き出す ほか)
第5章 ビジネスシーンに役立つ!聞き方の流儀(上司が部下の話を聞くときの3つのポイント;営業場面では現在、過去、未来の質問を用意する ほか)
番外編 あなたは空気を読めている?簡単セルフチェックシート
著者等紹介
福田健[フクダタケシ]
株式会社話し方研究所/会長。話し方研究所の設立者。コミュニケーションに関しての研究・啓蒙活動を通じて、現在の講師会のインストラクターは100名を数える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。