中小企業のための知財戦略2.0

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中小企業のための知財戦略2.0

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  • サイズ 46判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862807502
  • NDC分類 507.2
  • Cコード C0034

出版社内容情報

中小企業に眠っているお宝技術を利益に変える知財戦略を伝授。企業経営を知財で変える!

内容説明

「見えない資産(知財)」を利益に変えろ!自社の強みを洗い出して、「製品化」「ライセンス」「連携」でマネタイズする。日本で唯一の「知的財産を活用して利益に結び付ける仕組み創りのコンサルタント」が、中小企業ならではの知財の活かし方を徹底解説!

目次

第1章 なぜ、「知財戦略2.0=知的財産の活用」が必要なのか
第2章 知的財産の活用ストーリーを描く―「知財戦略2.0」の導入
第3章 活用できる知財を創出する―「知財戦略2.0」に必要な武器
第4章 「知財」の活用―「知財戦略2.0」による収益化
第5章 「知財戦略2.0」を実行し続ける体制づくり
巻末特別対談(後藤昌彦×高崎充弘)「知財活用は、中小企業が持続的に成長するための不可欠な手段だ」

著者等紹介

後藤昌彦[ゴトウマサヒコ]
株式会社IP Maacurie代表取締役。弁理士(特定侵害訴訟代理付記登録)、中小企業診断士。1963年3月大阪生まれ。大阪大学大学院修了後、象印マホービン株式会社に入社。新商品開発業務を経て知的財産担当となり、15年間にわたり商品開発、マーケティングと直結した知的財産権(特許、意匠、商標)の取得、活用業務に従事。年間平均50件以上の特許出願と権利化業務をこなし、商品化に活用された特許は300件を超える。また、電気製品では会社初のライセンス収益獲得に成功。知財実務とマネジメントを通じて「企業を持続的成長に導くためには、確固たる知的財産活用方針の構築と実行が不可欠である」ことを体感する。2013年に退職し、ベンチャー企業にて知財業務に従事した後、2015年3月に独立。現在は日本で唯一の「知的財産を活用して利益に結び付ける仕組み創りのコンサルタント」として精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yukima77

2
メーカー的な知財戦略ではなく、中小企業としてどう活用をするかを考えるヒントが網羅的に記載されていると思いました。特許を出すことが目的ではなく、どう自社で生かしていくかが分かりやすく書かれていて参考になりました。2020/10/02

ヒラマサ

1
経営者向けの本ですね。「特許を取ればOK」を卒業して、知的財産権をミックスしながら自身のビジネス機会を最大化することを考えよう、という点を啓発しています。プロダクトアウトとマーケットインを繰り返すモデルが中小企業には最適かと思いました。 リバースモデルにまでは踏み込んでいませんが、中小企業というところに着目すると基幹部品で主導することは難しいと思うのでこのくらいが現実的だと思います。2021/10/02

Go Extreme

1
特許を取得すること自体を目的化しない 何らかの形で見えるようにしておく 知財の評価方法:定性評価と定量評価 守り:先に権利化されることを防ぐ 攻め:他者に先んじて権利化 知財ビジョンマップ:ビジョンと知財戦略をマッチ 自社の強み:ローカルベンチマーク・経営デザインシート お困りごとの解決+α 守りの特許:コストがあっかる 攻めの特許:他社との連携 知財収益化:製品化・ライセンス・連携 リエゾン活動2020/07/24

たにやす

0
中小企業でなくとも参考になる部分がある。知的財産の見える化。攻めと守り表裏一体の特許。特許出願するかどうかの判断としない時の対処2022/10/22

miura

0
下町ロケットを観る/読むしたいと思った。2020/09/01

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