出版社内容情報
医療分野でも活用され、近年注目を集めている催眠術。日頃の悩みを解消するために実践できるノウハウを伝授。
内容説明
催眠は科学であり技術です。ちょっとした仕組みと簡単な手順を知るだけで、誰でもかけられるようになります。
目次
第1章 催眠の正体(催眠術の二つの効果;脳をリラックスさせる催眠 ほか)
第2章 催眠術のかけ方(「ラポール形成」―信頼関係を構築する;「被暗示性テスト」―催眠成功のカギ ほか)
第3章 暗示テクニックの実践(暗示テクニックの向上は催眠技術の向上;催眠誘導のベースをつくる「基盤暗示」 ほか)
第4章 自己催眠術(自己催眠と他者催眠の違いは?;他者催眠の力を利用する ほか)
著者等紹介
林貞年[ハヤシサダトシ]
1964年、香川県生まれ。催眠誘導研究所所長/催眠誘導研究会会長/日本催眠誘導研究学会代表理事/株式会社ニック代表取締役社長/婚前セラピーCEO。長年にわたる催眠の実績と労災病院勤務カウンセラー時代の経験を基に、独自の経営コンサルティングを開始。催眠心理を活用した経営コンサルティングは経営不振のショップから中小企業の業績アップに貢献している。催眠技術指導では、初心者に対する催眠術のかけ方からプロに対する催眠療法の技術まで、個人に合わせた指導を実施。凝縮された催眠習得プログラムは海外からも高く評価されている。メディア関係では、テレビ・バラエティー番組に出演するほか、人気ドラマの監修および技術指導を手がける。著書多数。海外でも翻訳され、中国、韓国、香港、マカオなど多くの地域で出版されている。雑誌にも数多く掲載されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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