出版社内容情報
お金を稼ぐキャッチコピーがスラスラ書けるようになる!コピーライターとして長く活躍してきた著者が、名キャッチコピーを事例にバズる(拡散する)1行キャッチの書き方を教えます。
内容説明
「バズる」とは、「爆発的な拡散力を持った言葉」と言うことができます。バズフレーズを持つと…、目立つ、広がる、売れていく。そう、バズフレーズはあなたを支えてくれる大いなる武器になるのです。
目次
序章 世の中を変えたバズフレーズ
第1章 こんなところにもバズフレーズが!夢を叶えるバズフレーズの世界
第2章 あなたも簡単にバズフレーズを生み出せる「バズライティング」7つの技術
第3章 さっそく「バズフレーズ」を使ってみよう
第4章 さらに上を行く、ハイパー・バズフレーズとは?
第5章 ハイパー・バズフレーズのつくり方、10の法則
第6章 バズフレーズをつくるための簡単エクササイズ
著者等紹介
中山マコト[ナカヤママコト]
ビジネス作家兼コミュニケーション実現アドバイザー。伝わる言葉研究者兼コピープランナー。マーケティングシンクタンクの設立に参加後、マーケティング、販売促進、広告制作に携わる。小売業、飲食業、サービス業などの売り上げ強化に手腕を発揮し、2001年に独立しフリーランスへ。独立起業以来、多くの国内外の有力企業をクライアントとして手がけ、伝わる言葉を駆使した販促、集客の手腕に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tenouji
14
早速、寒中見舞いをバズらせていただきましたw。そっか、自己紹介も大事なのね。キラーフレーズといい、人を動かすには印象に残る短い言葉が重要なのだ。ハイパー・バズフレーズは、売り込みの基本のよう。2020/01/08
ジコボー
8
セールスコピーの基本を教えてくれる本です。 後半ではハイパーバズフレーズとして文章の書き方を紹介してくれています。 1,相手が今置かれている状況状態を把握 2,自分の持ち味や強み得意技を紹介 3,状況が改善された後の望ましい未来を示す 特に大事だと思ったのが、まず相手が現在置かれている状況状態を私は理解し共感しています、と伝えること、本書では「ブレーキング力」と紹介していました。 自分の強みや特技は言い切らなければ効果がありません。コレには覚悟が必要になります。それが自分を磨く努力の根拠になります。2020/01/15
しょう
6
事例を挙げながらバズりとは何かを解説しバズらせるための手法を教えてくれる本です。曲のタイトルを変えただけ、チラシのタイトルを変えただけ、でバズった例もあります。何に転用できるかというと、メールのタイトルや署名でバズらせてみる、バズる名刺を思案する…なにかオリジナルの役職でも載せてみようか!笑自分のキャッチフレーズも考えてみる! また、バズフレーズを作るためのエクササイズとして女性雑誌の特集記事を読む、とあります!確かに女性誌の巻頭特集は最新で最先端な情報に違いないので触れておきたいと思いました。 2020/04/07
りゅう
4
バズるキャッチコピーは、訓練することで生み出せる。周りの人たちの会話の中にヒントがある筈だ!今の時代は一度バズるだけで人生が大きく変わる。女性雑誌の中など、今まで自分の視界に入らなかった分野にも目を向けて世界を広げていこう。 「バズるとは、戦いをなくすこと」 本文より引用2023/07/05
ntoshishige
3
■2020/01購読。すぐに活用できそうなテクが沢山!2020/01/26