出版社内容情報
人はなぜ先延ばしをするのか? 後回しにする癖が簡単にやめられる/行動のスピードが最強のソリューションになる/山のような仕事を効率よく一気に処理するマルチタスク実現の仕事術
内容説明
性格・スキル関係なし。今日から先延ばししなくなる!ついつい後回しにするクセが簡単にやめられる。複数の仕事を同時に行い結果を出す。行動のスピードが最強のソリューションになる。スピード、時間、集中力、人間関係のすべてが手に入る究極の仕事術。
目次
第1章 先延ばしをやめて「すぐやる人」になる(すぐやれないのは性格やスキルの問題ではない;人は先延ばしをするものだと受け入れよ ほか)
第2章 「なるほど!」と思わせる仕事の極意(仕事はなにしろスピードを優先せよ;どんな状況にあっても絶対にNO!とは言うな ほか)
第3章 相手をうまくたらしこむ人間術を覚える(上司の武勇伝こそ時間をかけてたっぷり拝聴;心理学テクニックは諸刃の剣 利用は慎重かつほどほどに ほか)
第4章 自然に習慣になる行動のルール化(即断即決のクセを付けるようにしよう;戦略を立てることで非常識が常識になる ほか)
第5章 議員秘書の仕事から処世術を学ぶ(上司にとって有益であればハシゴを外されることはない;会食の基本は目立たず人に見られないこと ほか)
著者等紹介
尾藤克之[ビトウカツユキ]
コラムニスト、明治大学サービス創新研究所研究員。東京都出身。代議士秘書、大手コンサルティングファームにて、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事、IT系上場企業等の役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/橋本龍太郎元首相夫人)の運官をライフワークとしている。NHK、民放各社のテレビ出演や、経済誌などからの取材、掲載多数。著書累計10冊以上。埼玉大学大学院博士課程前期修了(経営学修士、経済学修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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