出版社内容情報
キティちゃんなどで知られるサンリオピューロランドは2000年代に入り来場者が減少傾向にありましたが、わずか4年で来場者を100万人増加に成功。それを牽引したのが著者であるサンリオエンターテイメントの社長、小巻亜矢氏です。コミュニケーション不足を感じた彼女は全社員との対話、お互いをしってもらうため朝礼を実施、その数は1日12回。その朝礼の秘密を解き明かした本です。
内容説明
なぜ1日12回も朝礼をするのか?朝礼で来場者4倍のV字回復。朝礼で会社は大きく変わる!
目次
第1章 マイナスのスパイラルにはまっていたピューロランド
第2章 会社を変えた朝礼の力
第3章 サンリオピューロランドのすごい朝礼
第4章 朝礼を支える仕組み
第5章 朝礼を導入しよう
第6章 聴き合う会社を目指す
著者等紹介
小巻亜矢[コマキアヤ]
株式会社サンリオエンターテイメント代表取締役社長。サンリオピューロランド館長。東京出身、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1983年(株)サンリオ入社。結婚退社、出産などを経てサンリオ関連会社にて仕事復帰。2014年サンリオエンターテイメント顧問就任、2015年サンリオエンターテイメント取締役就任。2016年サンリオピューロランド館長就任、2019年6月より現職。子宮頸がん予防啓発活動「ハロースマイル(Hellosmile)」委員長、NPO法人ハロードリーム実行委員会代表理事、一般社団法人SDGsプラットフォーム代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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