文系のためのデータサイエンスがわかる本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862807069
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0033

内容説明

AI、ビッグデータ、統計学も怖くない!!データサイエンスを学ぶ人が最初に読むべき1冊。本物のデータ分析力が身に付く!!元SoftBank Tech.シニアコンサルタントNo.1データサイエンティストによる解説!!

目次

1 データを制する者がビジネスを制する(データが鍵を握る時代の到来;「データサイエンス」とはデータとビジネスを結ぶ栄光の架け橋 ほか)
2 データサイエンスという武器(データサイエンスの効果・効能;データサイエンスを構想化する ほか)
3 データサイエンスの始め方とそのプチ事例(データサイエンスは小さく始め、大きく波及させろ;小さく始めたデータサイエンスのプチ事例 ほか)
4 データサイエンスがつくる未来(データエコノミーな時代に必須なデータサイエンス;ぐれるAI、オタクになるAI ほか)

著者等紹介

高橋威知郎[タカハシイチロウ]
(株)セールスアナリティクス代表取締役。データ分析・活用コンサルタント/中小企業診断士。内閣府(旧総理府)およびコンサルティングファーム、ソフトバンク・テクノロジー株式会社ストラテジック・パートナー本部シニア・コンサルタントなどを経て現職。官公庁時代から一貫してデータ分析業務に携わる。ビジネスデータを活用した事業戦略および営業戦略、マーケティング戦略、マーケティングROI(投下資本利益率)、LTV(顧客生涯価値)や統計モデルや機械学習などの数理モデル構築のコンサルティングを、組織の内外で行う。高騰するデータサイエンス系サービスに抵抗のある人や企業向けに、手軽かつ安価に「ビジネス貢献するデータ分析」を学び実務で活用できるよう、株式会社セールスアナリティクスを設立。大企業のみならず、中小企業やベンチャー企業、社長一人企業などのビジネスデータ分析とその利活用のコンサルティングや、ビジネス貢献するデータ分析者の育成支援、その学びの場の提供をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タナカ電子出版

30
この本は今もっともトレンディな職業データサイエンティストを紹介した本です☺️データサイエンティストとはビッグデータからビジネス戦略を導くために必要なデータを提供したり提案表現してくれる職業です✨圧倒的なデータを扱う企業から個人的な情報意識が高いビジネスパーソンまで、幅広く読みやすい仕上がりになっています📖❗4章構成で統計的知識から行動経済学的要素まで含まれた。読みやすい印象です✴️2019/12/30

kubottar

18
データサイエンスとは?ざっくりと理解できる2021/12/20

ねこけし

17
大学院の授業の参考書として読みました。データに疎い私でもデータサイエンスの活用方法についてよくわかりました。仕事上でも、データを理解できて扱えたらいいなと思う場面が多くあるので、もっと勉強して活かしていきたいと思いました。日本の教育でもデータリテラシーを高めるための教育が始まっているということで、乗り遅れないように時代の流れについていきたいと思いました。2020/04/30

乱読家 護る会支持!

6
データ技術者ではないけど、仕事状況、データサイエンスを理解している人が、これから求められる。 文系の人でも、データサイエンスを理解するための本。 で、パラパラ読みすると、文系理系に関係無く、データを使って仕事の改革改善をする仕事経験の無い方には、知らないキーワードが沢山出てきて、なんのこっちゃかわからないと思います。 もっと身近な事例(なかなか思いつかないけど)を使って説明されたらいいのに、、、と思いました。 2020/03/19

Yuichi Tomita

4
データサイエンティストに必要な能力は、データサイエンス、データエンジニアリング、ビジネス力。活用ストーリーまで伝えないと意味が無い。 この辺は、今やっている業務との共通点を感じた。どちらもサポート部門だからかな。2020/09/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14485589
  • ご注意事項

最近チェックした商品