出版社内容情報
書くスピードが劇的にアップする! 最強の「文章テンプレート」「短時間で伝わる文章が書きたい」人必読の一冊。「質問を考える→答える→答えをつなげる」の3ステップをくり返すことで、誰でも、楽しく「伝わる文章」を完成させることができます。
内容説明
9マスを使った4ステップで、驚くほどかんたんに書ける!書くスピードが劇的にアップする!厳選!4種類の「文章テンプレート」付き。これ1冊でプロも驚く文章がすらすら書けるようになる!
目次
第1章 9マス×自問自答で「書ける人」に変わる
第2章 「9マス情報キャッチ法」で上質な材料を集めよう
第3章 「プレゼント」要素を意識して、文章を磨き上げよう
第4章 書くスピードが劇的にアップする!最強の「文章テンプレート」
第5章 いざ実践!最初の一歩はSNSの140字から
第6章 「書くアタマ」を作る文章エクササイズ
著者等紹介
山口拓朗[ヤマグチタクロウ]
1972年生まれ。伝える力“話す・書く”研究所所長。出版社で編集者・記者を務めたのちに独立。現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて実践的ノウハウを提供。2016年からは200万人のフォロワーをもつ中国企業「行動派」に招聘され、中国の5大都市で「Super Writer養成講座」を定期開催中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なるみ(旧Narumi)
22
図書館本。返却期限に追われて流し読みになり残念でした。再読したいです。2020/07/22
長岡紅蓮
8
9マス自問自答法を使った文章の書き方の本。9マスは文章を書くだけでなく、情報収集や情報整理といったことにも活用できそうなのでフォーマットとして取り入れていきたい。所感…1、文章を書く上でまず大切なことは他人の目を気にしないこと。2、良い文章を書くために必要なのは、良い質問を考えること。質問にはベーシック質問とスコップ質問がある。物事を掘り下げて考えていくことが大事である。掘り下げていくために必要不可欠なのは「Why」。なぜを突き詰めていくことで文章の独自性が生まれる。2019/11/30
ロクシェ
7
「本を読んでも内容を忘れてしまい、短い感想文しか書けない…」「ブログ記事を書いてもなんだか浅い内容になってしまう…」以前の私は深刻に悩んでいました。そんなある時、著者のYouTubeチャンネルを発見。「9マス情報キャッチ法」なる方法に衝撃を受け、試してみたところ、自分の文章に厚みが出てきたような気が…!そう感じた私は勢いにまかせ、本書をAmazonでポチっと注文。これが正解でした。以前の私と同じ悩みを抱えている方、この感想を読んで興味を持ってくれた方。まずはぜひ「山口拓朗 9マス」と検索してみてください。2022/04/30
ひつじさん
4
終身雇用が終わり、個人で生き抜く時代がやってくると騒がれています。 SNSを通して生計を立てている人達を見て、挑戦しましたが文章がうまく書けない壁にあたります。 そんな時に読んだ本です。 役に立った理由は3つあります。 ①9マス情報キャッチ法 ②最強の文章テンプレート ③実践例 私はこの方法で以前より、伝えたい内容をまとめることができるようになりました。 同じように悩んでいる方に届けたい本です。2020/01/19
Zen
3
★★★☆☆ 9マスで情報収集をし、それをもとに文章を書いていくというノウハウ本。 ブログ等書く際に使ってみる。2021/05/14