仕事論―「水曜どうでしょう」2人の名物ディレクターが働き方を語る

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仕事論―「水曜どうでしょう」2人の名物ディレクターが働き方を語る

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862806635
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

『水曜どうでしょう』2人の名物ディレクターが語る仕事の本質。口コミで評判が広がり、全国で放送される超人気番組となった北海道のローカル番組『水曜どうでしょう』。枠にとらわれない斬新な番組を見て、「楽しそうな仕事だな」「こんな風に自分のやりたいことをやれたらいいな」と思う人も多いでしょう。自分たちがやりたいことで結果を出すためにどうしたらいいか。番組を支える2人のディレクターに、その本質を聞きました。

内容説明

やりたいことで結果を出すための「自分勝手」な思考法。

目次

第1章 「会社」とは何かを考える
第2章 環境は必ず変えられる
第3章 “面白い”の条件
第4章 仕事をするのは「自分」
第5章 すべては“コミュニケーション”
第6章 人生に重なる仕事

著者等紹介

藤村忠寿[フジムラタダヒサ]
1965年生まれ、愛知県出身。90年に北海道テレビ放送に入社。東京支社の編成業務部を経て、95年に本社の制作部に異動。『水曜どうでしょう』の前身番組『モザイクな夜V3』の制作チームに配属。96年、チーフディレクターとして『水曜どうでしょう』を立ち上げる

嬉野雅道[ウレシノマサミチ]
1959年生まれ、佐賀県出身。『水曜どうでしょう』カメラ担当ディレクター(北海道テレビ放送)。安田顕主演ドラマ『ミエルヒ』では企画プロデュースを担当。ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞など多くの賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岡本

112
やはりこの二人の哲学は面白い。現代社会では憔悴して忘れてしまった働き方の本質を貫いている様な二人。辛い社会を嘆く声が多い中、歳を重ねれば重ねるほど面白いという声は若者に希望を抱かせてくれる。二人の思う「面白い」をこれからも楽しみたいと思った。2019/05/23

おさむ

33
水曜どうでしょうの名物ディレクター2人の対談を通した仕事論。肩の力がほどよく抜けていて、読んでいてほっこりする。新入社員さんに読ませたいなぁ。でも、これって北海道の土地がもたらす賜物だと思います。道内にいるとわからないんだけど、外に出ると実感する。奇しくも2人は道外出身ですが、こんな風な考えになり、また自由に番組づくりが出来たのは北海道が持つおおらかさゆえではないでしょうか。しかし、どうでしょうのDVD450万枚も売れたんだ‥‥。凄い。2019/04/17

ぐっち

28
ダンナと息子が「水曜どうでしょう」に最近はまり、過去のを掘り返して見ているので読んでみた。藤村さんとうれしーがどういうことを考えながら「どうでしょう」を撮ってきたのかと語ってくれる。ビジネス書っぽく重要そうなところに色付けしてあるが別にノウハウではなく、2人の考え方・生き方についての話。「一生どうでしょうします」「『どうでしょう』は僕たち自身でもあるんです。」2019/06/15

なるみ(旧Narumi)

28
さらっと読了でした。2019/03/28

フク

26
水どうD陣の仕事の捉え方。結局は「好きにしてください」と似たような結論になる。 * 常に次の展開を考えているという藤やんに、次の展開をわからなくなったと言わせる絵ハガキ2のみすたさんはさすが。 * あとがきのうれしーの一言は救われる。2019/11/08

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