自分の終い方―元気なうちに選ぶ“終のすみか”

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自分の終い方―元気なうちに選ぶ“終のすみか”

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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862806062
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0036

出版社内容情報

老後は〝人生のプライムタイム〟になる
介護が必要になったらどうするか、老後の資金はどれくらい必要か、一人暮らしのままで大丈夫か…。最期まで安心して暮らし、人生を全うすることができる〝終のすみか〟の在り方。自分の老後を誰かに決めてもらうわけにはいきません。いま、自分で自分の終い方を考えなければいけないのです。

内容説明

老後は人生の“おまけ”ではない。いまから準備すれば理想の老後が実現する!

目次

第1章 老後は人生のプライムタイム(老後も変わらない“人としての欲求”;老後は人生の“おまけ”ではない ほか)
第2章 いま、自分の老後を決める(「100年人生」の時代がやってくる;少子高齢化がもたらすもの ほか)
第3章 老後の不安を“見える化”する(不安なのは見えないから;考えるべきは「不安とリスクのステージ」 ほか)
第4章 老後のライフスタイルを選ぶ(自分の望みにふさわしい場所;“老後の住まい方”三択 ほか)
第5章 最期まで安心して過ごせる“終のすみか”(「施設に入れば安心」ではない;溢れる情報を正しく理解する ほか)

著者等紹介

高橋寛美[タカハシヒロミ]
一橋大学卒。日産自動車、携帯電話事業会社を経て、コンサルティング業界に進出。2001年ワッツコンサルティングを設立、代表に就任。事業戦略とマーケティング、顧客視点による事業改革を得意とし、これまで製造業、サービス業、公的機関、高齢者・介護事業分野などのコンサルティングを手掛けてきた。新たに介護施設向けに特化した新サービスを提供するため、2013年にはIT介護マネジメントを設立。「事業戦略は、絵に描いた餅にしない!」が信条。中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

19
自分がどう死ぬかを決めて、逆算して人生プランを設計する。やや大袈裟な気もしましたが、読み進むにつれて、その考え方に共感しました。 介護施設を選ぶときも、目に見えない『感覚』を大事にする、体験入居を何回もしてみる、など特養しか知らない私には目から鱗でした。2018/10/17

ソバージュ

4
図書館本。終のすみかについて考え始めたので手に取ったが、まだまだ現状を変える気は起こらない。 しかし今から動き始めなければ年々頭も身体も動けなくなっていく。 金銭面が一番ネックだが、とにかく断捨離して小さく生活できるようにせねば、マンションにも老人ホームにも移れないな。2024/02/22

kmori299

1
急に介護が必要になったわけではないけど親の終の住処をどう考えたら良いかと色々な本を手にとったが、高齢者本人向けのこの本が一番良かったように思う。まだ一応元気だけど、段々元気じゃなくなって行く見通しを示したP86・88は当てはまり過ぎて驚いた。自分が関わる施設を一番推すのはこの手の本にはよくあるけど、それが全面に出過ぎず、きちんと読み手が考えられる材料が出されて良いと思う。2021/09/26

tko

1
老後の住まいの選択は3つ、①あくまでも自宅で生活。要介護状態になったらヘルパーに助けてもらう。これは家族が大変だ。②要介護状態になるまでは自宅で生活。要介護状態になったら施設を探して入所。しかしその時に適当な施設が見つからない。劣悪な施設か長期待機の特養となる。③老いを感じたら元気なうちに施設入所。要介護状態になってもその施設で死ぬまで世話してくれる。これは介護付き有料老人ホーム。要介護状態になったら入所資格がない。入所資金は住宅購入費と同程度か、またはそれよりも高くなるが私はこれにする。2020/10/24

たこわさ

0
豊かな老後=自己実現に向けて生きることができる ①体力健康②人間関係③好奇心 人生を終うには 1、理想の臨終から逆算①3W(wish、want、will)を基準に 2、元気なうちにライフスタイルを選ぶ 3、Must条件を落とさない2021/08/15

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