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出版社内容情報
インダストリー4.0とIoT、AIが中小製造業にもたらす意義をわかりやすく解説した上で、中小製造業の新製品開発、生産性向上、
販路開拓など各企業ごとに、どうビジネスに活かしていくか、どのように導入すべきかのヒントを提示。
内容説明
知識ゼロからでも、今すぐはじめられる生産管理と製品開発!デジタル革命は中小製造業にこそビッグチャンス!ものづくりの現場を熟知するスペシャリストが、基本的知識から具体的な導入プロジェクトの進め方まで、実例を交えてわかりやすく解説!
目次
第1章 インダストリー4.0とは何か?(インダストリー4.0とは?;「スマートな」製品にはIoTが必須;ルールを定義する必要はなくなったことで急激に発展したAI)
第2章 インダストリー4.0時代のQCD向上施策(インダストリー4.0時代の生産性向上施策;インダストリー4.0時代の品質向上施策;インダストリー4.0時代の納期(日程)管理
インダストリー4.0時代の改善活動
QCD向上のためのインダストリー4.0的な事例)
第3章 インダストリー4.0時代の製品開発(IoTで得られるアフターマーケット情報を活用する;ビッグデータとAIを新製品開発に活用)
第4章 インダストリー4.0導入プロジュクトの進め方(システム導入プロジェクトの基本的な進め方;導入プロジェクト成功の勘所;実際の導入プロジェクト)
第5章 インダストリー4.0時代の中小企業のあり方(インダストリー4.0推進のための国策;補助金を活用しよう;これからの中小企業のあり方)
著者等紹介
島崎浩一[シマザキコウイチ]
株式会社浜テクアート代表取締役社長。経営・技術コンサルタント、中小企業診断士。慶応義塾大学工学部機械工学科卒業。1979年三洋電機(現パナソニックグループ)に入社し、生産管理、生産技術を担当。1985年日本ビクター(現JVCケンウッド)に入社し、ビデオ機器・オーディオ機器の商品設計、機構設計を担当する。1999年から6年間、同社の中国・上海のR&Dセンターにセンター長として駐在。2006年テクノ経営総合研究所に入社し、大手・中小メーカーの経営改善、生産性向上、QCD向上に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひろゆき