内容説明
女はどうしてこうなんだ?vs男はなんでああなの?男女の違いをわかりやすく解説!男女脳のコラボが爆発的な成果を生む!
目次
リクツの男、共感の女(左脳と右脳を結ぶ役割を担っている脳梁;リクツの男、共感の女 ほか)
第1章 女は経緯から報告し、男は結果報告だけを求める―男女間のミスマッチはなぜ起こる?(女は経緯から報告し、男は結果報告だけを求める;プロセスの中にこそ、貴重なデータが眠っている ほか)
第2章 探究心あふれる男脳と、その鍛え方(逆境に対して燃えるのは男脳の特徴;男脳は新しいことへのチャレンジに向いている ほか)
第3章 共感力に満ちた女脳と、その伸ばし方(女性という生き方の価値は、あくまでも自分にある;女は、「見られている」ことを前提に脳が形成されている ほか)
第4章 男の女脳の伸ばし方女の男脳の鍛え方―男脳と女脳のシナジーが爆発的な成果を生む(男も女も脳を磨いてハイブリッド脳を手に入れよう!;ロジックよりも感性が磨かれる時代 ほか)
著者等紹介
茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。脳科学者。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第四回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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