内容説明
安藤百福(インスタントラーメン開発者)、島秀雄(新幹線をつくった男)、豊田佐吉(トヨタグループ創始者)、本多静六(独自の蓄財法で億万長者になった男)、安岡正篤(歴代総理が教えを乞うた男)他、知る人ぞ知る、偉人達の珠玉の言葉。
目次
第1章 志
第2章 挑戦
第3章 努力
第4章 信念
著者等紹介
木村進[キムラシン]
1964年東京生まれ。さまざまな職業を経て、現在はサービス業を中心とした経営コンサルタントとして活躍する。また、世界各地のサービス業調査も行う。人生における言葉の重要性に気づいて以来、言葉の研究に取り組み、多くの人へ「運命を好転させるための言葉の使い方」のアドバイスを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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thin
3
偉人たちの珠玉の言葉を紹介。とっても気に入った言葉は、下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。仕事にひたむきに頑張る気持ちになれる。気のせいかつられて周りの人も積極的になってるようだ。これからも忘れないようにときどきこの本に目を通そう。2015/02/20
みかた
0
内容は少ないが、音読した。読み、滑舌の訓練として。2016/03/03
ひまわり
0
再読。2015/08/19
天使
0
子供にこう教えようと思う。 自分を熱愛し、自分を大切にせよ と。 志賀直哉2023/05/23
ざきさん
0
名言と言うのはいつ読んでも面白いなあ、詩のように楽しめる。今回良かったのは山中伸弥氏の名言かな。将来に向けて知の財産を残すような生き方も素敵だ。2021/02/03