内容説明
1000万円のシャンパンをなぜ、お客様は喜んでオーダーするのか?相手を魅了し、YESと言わせるコミュニケーション。1000人以上のホストを育成したホストグランプリ初代チャンピオンの人間関係の極意。
目次
第1章 自分のペースに引き込む会話術
第2章 必ず相手の記憶に残る悪魔的テクニック
第3章 相手の「心をつかめるか」は出会う前に決まっている
第4章 上司、部下、先輩、後輩への社内接客術
第5章 成功へ繋がる「切れない縁」のつくり方
第6章 女性の「YES」を引き出すテクニック
著者等紹介
鶴見一沙[ツルミイッサ]
ZERO GROUP会長。神奈川県横浜市生まれ。20歳で新宿歌舞伎町の大手ホストクラブに入店。出会った全てのホストたちから学び取ったテクニックと、独自の視点から「心を奪うコミュニケーション術」と「接客サービスの究極の極意」を確立する。2004年には、全日本ホストグランプリで、全国1万人以上のホストの頂点に立つ(初代チャンピオン)。2008年に独立。歌舞伎町にホストクラブを2店舗オープン。更に、横浜に2店舗、歌舞伎町に1店舗を出店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Ayako Moroi
1
この人のような努力はそう簡単にできるものではないと思う。1日100人の異性に声をかける練習とか。インプットよりアウトプットすることの方が1000万倍大事だ、ということもここには記されているけれど。2016/04/20
Romak
0
喜怒哀楽を相手に出させる。 メール・ラインよりも電話を使う。 感情を見せず、好意を伝える。2017/03/24
いもいも
0
ホストグランプリ初代チャンピオンのホストが書いたコミュニケーション術。具体的でわかりやすい例がたくさんあり、面白かった。2015/04/19
ぽっくん
0
「今日、大事な人を怒らせちゃったよ・・・」 「あら、なら仲良くなるチャンスかもよ?」 「怒らせたんだよ?嫌われるに決まってんじゃんか!!」 「ところがどっこい♪この本読んで、謝ってきなって♪」2014/08/31
あき
0
喜怒哀楽の話をして相手の記憶に残り、恋愛話や過去の話で心を開いてもらう。そして出てきた愚痴や悩みを解決することで、女の子は自分に落ちてくれることがわかった。会話できない原因は会話のネタを、用意してないことや連想ゲームみたいに質問するということができてないからである。まずは出会いを作りあって話して実践するということがいかに重要かわかりました。2024/03/13