内容説明
どんな人にでもできる、「気づかい」と「接客」の基本。会話やメールの豊富な事例で今すぐ使える!究極のキャバクラ接客マニュアル。
目次
第1章 稼ぐキャバクラ嬢の“指名のお作法”
第2章 お客様が足を運びたくなる営業メールの送り方
第3章 「同伴ノルマ」をスムーズにクリアするための四つのポイント
第4章 お客様を魅了する接客の秘密
第5章 稼げるキャバクラ嬢のポイントのつくり方
第6章 キャストの技量が試される「アフター」のこなし方
第7章 イベントへの“心をつかむ”誘い方
著者等紹介
木村進太郎[キムラシンタロウ]
1964年東京生まれ。さまざまな職業を経て、現在はサービス業を中心とした経営コンサルタントとして活躍中。同時に、世界各地の歓楽街のフィールド調査も続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ゼロ
23
年収3000万円を稼ぐ人はどんなことをしているのだろうか?と思い、読んでみました。著者がキャストとして働いているのではないので実体験ではないけれど、売れる人は実行しているんじゃないのかなとは思った。特別なことを行っているわけではなく、お客様の心をつかむための「気遣い」と「接客術」が書かれていました。基本的なことであるけど、どのお客様にも行っていくこと。平等にではなく、こちらで優先順位をつけて、管理を行っていく。スーツを着たサラリーマンでも言えることなので、楽な世界ではないのだなと感じ取れた一冊でした。2014/07/21
kao
1
相手が何を求めているのか理解して接客すること。名刺交換、挨拶、クロージング、フォローなど全てにおいて基本が大切だとわかった。顧客管理やフォローの仕方などキャバクラだけではなく、普通の仕事にも活かせると思う。2017/01/03
夏
0
為になる。接客のコツがよく分かります。
りんぱちゃん
0
似たような本は沢山出ているけれど、最新の本なので購入。LINEや写メ等に軽く触れている以外目新しい点は無いけれど、会話やメールの具体例が自然で他の本よりわざとらしい部分は無いかも。2014/05/18