内容説明
１回客をリピーターにしよう！行列ではなく“人だかり”をつくるステーションマーケティングのすべて。
目次
第１章 １７万円でスタートした２坪半のお店を繁盛させた、仕掛けの秘密―ステーションマーケティングはこうして生まれた！（わずか２坪半からのスタート；口コミを起こすための「仕掛け」とは？ ほか）
第２章 あなたのお店がステーションになる！お客様を引き寄せ「人だかり」をつくる鉄則―ステーションマーケティングの実践（基礎編―まずは人間力を高める（他人の靴も揃える；他のお店の手洗いに入ったら、入ったとき以上にきれいにして出る ほか）
応用編―お客様としっかり同期する（お客様のココロと「同期」しよう；何よりも目の前の人にベクトルを向ける ほか）
販促実践編（ちょっとした努力で「なんか、いいね！」を積み重ねる；経営方針よりも「あり方」を決める。あなたの夢を詰め込もう ほか））
著者等紹介
都章［ミヤコアキラ］
売上アップコンサルタント。地元大分にて飲食店を立ち上げるが、当初の３ヶ月間は収入ゼロ。独自にマーケティングを勉強し、１年後には「人だかりのできるお店」「行列のできるお店」として評判となり、各種メディアに取り上げられ、大ブレイク。４年で２店舗へ拡大させた。その後、経営権を譲渡。２００７年コンサルタントとして活動を開始する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
烟々羅
12
9月22日に新宿紀伊國屋でまとめて購入して、送ってもらった店の営業・運営などにかかわる本のうち一冊。「お店の人気は人柄でもつんだよ」、「お隣さんと仲良くできないお店は雰囲気がどうしても悪くなるんだよ」。 「筆者はこんどお客様に元気を与える占いバーをつくりたい」のくだりで、またスピ好きなひとの本を選んでしまったか、わたしはどうしてまた意識せずにこういった本を選ぶのだろうとげんなりしたが。内容そのものは、わかるし、性に合うんだよね。 ほぼ４週間、ひまを見ては開いていたのをやっと読了2014/10/26
ちこ
0
情報ライブラリにて。少し店舗を持つ、店舗を運営するということについて勉強してみる。1冊前に読んだ農家の右腕に対して、これはほぼ精神論というか、あなたの気持ちと行い次第ですって感じの内容。知ってるけど本当に分かるのは難しいっていうやつ…。ステーションマーケティングっていう考え方はいいな。人と人、お店とお店をつないでいく。2025/05/03
