内容説明
現役セラピストが記録した、永遠に生き続ける魂の神秘。なぜ、この世に生まれてきたのか、私たちの心身は、なぜ苦悩や問題を抱えるのか、命に与えられた課題とは…ｅｔｃ．１５歳の少女が語る転生の記憶と、高次元からのメッセージが新たな死生観をもたらす。
目次
魂を癒す輪廻転生の神秘
前世の扉を開けて
洞窟での死、少女キャッベッツアの恐怖
母に首を絞められたヤコブの伝言
獲物として狩られたファンジの学び
踊り子として売られたリッサ、人生の課題
ひとつの魂から生まれた元道ときくの
シャブビドゥとキャロライン、抱き合わせの前世
神を求め続けた男アンタゴニス
貧困からの自立を求めたジェイミーの生きざま
虐げられた性奴隷シルフィドの試練
天からのメッセンジャー チェチュン
著者等紹介
中野日出美［ナカノヒデミ］
ヒプノセラピスト／ヒプノセラピー専門スクールインナーアクセスヒプノセラピースクール代表。日本人初の国際催眠連盟認定マスター・インストラクター資格をふくめ、４つの国際催眠団体の認定インストラクター資格を持つ。家族の長年に渡る恐怖症とかかわったことをきっかけに、催眠療法を学ぶ。催眠の分野の世界的権威であるシェリー・ストックウェル博士らから、直接トレーニングを受ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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あおきんぎょ
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ヒプノセラピストである著者が出会った、あるクライアントの前世療法記録です。内容としては前世の体験、そしてそこから学べる（学ぶべき、とも言えますが）ことについてで、はっとさせられる部分が多い良書だと思います。前世療法をよく知らない人にはお勧めかも。2013/10/25
