内容説明
銀行OLから一転25歳で独立開業し2000万円の年収を稼ぐ社労士が教えるタイム・スケジュール。
目次
1章 夢の種をまけば必ず芽は出る(着実に結果を出せるハーベスト的考え方;収穫するべき「夢の種」の見つけ方 ほか)
2章 種まきをあせらずに(インターネットは情報収集よりも時間管理が重要;夢を育てる「場所」を見つけよう ほか)
3章 育ちはじめた芽に愛を注ぐ(今日の1分が収穫を左右する;メール返信の9対1のコツ ほか)
4章 育て方を見直す(頑張った末のミスは発育に影響しない;ストップウォッチを使い集中力を高める ほか)
5章 収穫し、また種をまく(収穫した夢で「自分ブランド」作り;仕事とプライベートを切り離さないから収穫できる ほか)
著者等紹介
長沢有紀[ナガサワユキ]
長沢社会保険労務士事務所代表。社会保険労務士、行政書士。1969年に東京都に生まれる。共立女子短期大学家政科卒業後、三井信託銀行(現中央三井信託銀行)に勤務のかたわら、将来を考え、宅地建物取引主任者、社会保険労務士資格を取得。名門社労士事務所に勤務後、平成6年8月、25歳にて長沢社会保険労務士事務所を開設した。最年少社労士として注目され、多数の雑誌の取材を受ける。平成6年から平成9年にかけて、社労士の大手専門学校にて非常勤講師を勤め、多くの合格者を輩出するなど順調に業績を伸ばし、その活動はマスコミの目にとまるほどに。プライベートでは、3児の母でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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