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内容説明
「言い方」ひとつで、グンと差がつく。一言で相手を思いのままに動かす。
目次
思わずうなずくこの一言(愛想がいいね;明るいね;アグレッシブだね;遊び心があるね ほか)
効き目バツグン!口説きの実践例(相手の能力を口説く;相手の魅力を口説く;感謝の気持ちをこめる;教えてもらう ほか)
実力アップトレーニング
著者等紹介
下村昇[シモムラノボル]
1933年、東京都に生まれる。東京学芸大学卒業後、東京都の小学校教員となる。その間、都立教育研究所調査研究員、国立教育研究所学習開発研究員、全国漢字漢文研究会理事などを歴任する。現在は「現代子供と教育研究所」所長。漢字・カタカナ・ひらがな・数字等の「唱えておぼえる口唱法」を提唱。中でも『下村式・唱えておぼえる漢字の本』(学年別・偕成社)は、刊行以来450万部を突破している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
539z
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通読1★2.口説き方一言トーク集。女性に限らず、人をときめかせるためのフレーズ集。特筆すべきは、褒め方の「言い換え」について。ちょっとした言い換え表現が相手に響くフレーズになる、というのがこの本の根本であり、フレーズ集はあくまで参考。というか読めばわかるがフレーズ自体は時代が若干ズレてるので、そのまま使うものではない。あくまで、自分なりの言い換えを探しボキャブラリーを積み上げるというヒントとなる本である。2010/06/30
ひょるひょる
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正直微妙。これじゃ口説けないと思う。2014/12/21
539z
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通読1★3.破棄前。異性への『口説き方』というよりは人間関係全般に於けるポジティブな言い回しの『言い換え』の手本集、といった所。所謂「コンビニ本」で内容は薄く、言葉のチョイスも昭和40~50年代な感があり古臭さは否めない。が重要なのはその点では無く「信頼を得る事で得られるメリットが大きい」、「誘いや下心は直接的表現より言い換えが巧く行く」、「気の利く言い回しや疑問形から入る等ファーストタッチに工夫が必要」「容姿の誉め言葉は比喩が、能力は比喩に加え周囲やキーマンの高評価で伝える方が好感度が高く印象に残る」2023/02/17
つくね
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まぁ即効性はないと思うけど、知ってて損はないとも思う。2019/08/16




