Ｍｏｔｏｒ ｍａｇａｚｉｎｅ ｍｏｏｋ カスタム虎の穴 〈４（サスペンション・構造編）〉

アオキシン/青木式絵画技研

モーターマガジン社（2012/12発売）

• サイズ A5判／ページ数 135p／高さ 21cm
• 商品コード 9784862793201
• NDC分類 537.98
• Cコード C9476

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nata]

サスペンション編。以前の巻と同じく、単にパーツの機能を説明するだけでなく「なぜこのような構造になっているのか？」をいちいち解説してくれているので（難しいとこもあるけど）面白い。BPFも漠然と「まぁなんかデカイ方がいいんだろ、減衰力とかありそうだし…」ぐらいに思っていたので、ようやく本当の意味が理解できた。

2012/12/21

[Masamichi Uchida]

私はフロント、奥村フルチューン、リア、オーリンズ奥村チューンのNSRユーザーです。なるほどいいサスってこう言うものかと高額なチューン代に安心感と正当性を与えてくれる一冊。無責任ながら、この本で理科好きが増えればいいなと、理科の勉強はこうして役に立つんだよと上から目線で伝えたくなります。

2017/03/19

[コージ]

解ってるようで解ってない構造。マンガにして読みやすくされてますが何回か、読みなおさないとです。

[ラウディ]

サスペンションについて無知ゆえに、セッティングなんて無理って思ってたけど、意味が分かればやりようがあるかもしれないと感じられる一冊。実際にいじる前に、必ずいい道具を買いそろえるのを忘れずに。

2020/12/29

[ぺっちゃ]

バイクの整備・乗り方について理解するためには、最良の本。

2019/12/03