内容説明
これからの道徳授業は、「!」(へ~、ほ~)と驚きの声があがるような授業、「?」(え~、なぜ)と問いかけの声があがるような授業が求められています。本書には、児童が「考え、議論する道徳」の授業のための具体的な指導のポイントと、授業のポイントが織り込まれています。東京書籍、日本文教出版、光村図書、学研教育みらい、他4社、各社教材の授業案を多数掲載。
目次
A 主として自分自身に関すること(善悪の判断、自律、自由と責任;正直、誠実 ほか)
B 主として人との関わりに関すること(親切、思いやり;感謝 ほか)
C 主として集団や社会との関わりに関すること(規則の尊重;公平、公正、社会正義 ほか)
D 主として生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること(生命の尊さ;自然愛護 ほか)
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- 和書
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