出版社内容情報
企業法務はこんなに面白い!
ビジネスを前に進める上では欠かせないにもかかわらず、その実態が見えづらい企業法務という仕事。法務パーソンとしてキャリア30年以上の著者が、その仕事の本質と全体像を分かりやすく解説し、その面白さを伝える一冊。
本書の特徴
○対話をベースにした分かりやすさ
著者の長年の経験に基づく、架空の上司と部下の対話を軸に分かりやすく解説。現場のリアリティを追体験できる。
○現場で求められる「マインドセット」に着目
法律の知識や英語力などだけでなく、企業法務という仕事に特有の「マインドセット」があることを提示。
目次
第1章 企業法務の実像
第2章 イシューを発見する
第3章 危険を察知する
第4章 着地点を探す
第5章 「視える化」する
第6章 視野を広げる
第7章 企業法務の未来を描く
内容説明
法務の存在意義とは?その仕事の本質と全体像を、上司と部下の対話を通じて分かりやすく描く。キャリア30年以上のエキスパートが伝えたい、現場で求められるマインドセット。
目次
第1章 企業法務の実像
第2章 イシューを発見する
第3章 リスクを察知する
第4章 着地点を探す
第5章 「視える化」する
第6章 視野を広げる
第7章 企業法務の未来を描く
著者等紹介
登島和弘[トシマカズヒロ]
株式会社新企業法務倶楽部代表取締役。1961年神戸市生まれ。中央大学法学部法律学科卒業後、スタンレー電気(株)総務部庶民課法務係、日本ディジタルイクイップメント(株)法務本部法務部、日本AT&T(株)契約部第二契約課長、松下冷機(株)法務室主事、セジデム(株)コーポレートサービス部統括部長・法務部長兼任、エンゼルプレイングカード(株)知的財産権室室長、サイネオス・ヘルス(同)アジア太平洋地域法務責任者を経て、現職。国際取引法学会会員・(一社)GBL研究所会員・中央大学真法会会員。2020年4月、株式会社新企業法務倶楽部を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ちくわ
Yuichi Tomita