内容説明
2兆円企業から中堅、外資まで。17年の実践が生んだ日本企業のための変革。
目次
第1章 事務局はまず何をすべきか―組織コンサルタントとの対話(タイミングを見極める―3つの好機;変われない要因を探る―研修と現場は別の世界 ほか)
第2章 経営トップはどうすれば本気になるか―社長との対話(5つのステップで対話する―トップが想いを語り出す;内面の循環を意識する―本音→本心→本気 ほか)
第3章 変革の機運はどうやってつくるか―役員との対話(役員一人ひとりの考えを探る―事前インタビュー;役員合宿の目的を明確にする―いつもの合宿との違い ほか)
第4章 現場のアクションにいかにつなげるか―部長との対話(部長の現実と葛藤を理解する―彼らの優先順位;部長支援ワークショップを設計する―気づきと自覚を促す対話 ほか)
第5章 組織開発はどうすれば自走するか―自分との対話(組織を刺激しつづける―人間は弱い生き物;感情をマネジメントする―相反するものを取り入れる ほか)
著者等紹介
加藤雅則[カトウマサノリ]
組織コンサルタント。1964年生まれ。名古屋市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校経営学修士(MBA)。日本興業銀行、環境教育NPO、金融庁検査官、事業投資育成会社を経て、米国2大コーチ養成機関であるCTI日本支部の設立に参加。日本におけるコーアクティブ・コーチングの普及に取り組んだ。アクション・デザイン代表。2001年よりコーチング、ファシリテーション、コンサルテーション、ナラティブ・アプローチなどに基づく独自の対話手法を実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Koichiro Minematsu
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