DREAM WORKPLACE(ドリーム・ワークプレイス)―だれもが「最高の自分」になれる組織をつくる

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DREAM WORKPLACE(ドリーム・ワークプレイス)―だれもが「最高の自分」になれる組織をつくる

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  • サイズ B6判/ページ数 334p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862762351
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

内容説明

「選ばれる職場づくり」こそ、最大の経営課題。人材をつなぎとめるものは、もはや報酬でも肩書でもない。組織行動学の第一人者がグローバルな研究から見出した「夢の組織」の大原則とは―。

目次

序章 なぜここで働かなければならないのか?―「夢の組織」を思い描く
第1章 ありのままでいられるように―「違い」は埋めず、むしろ広げる
第2章 徹底的に正直である―今現実に起きていることを伝える
第3章 社員の強みと利益を理解し、強化する―ひとりひとりのために特別な価値を創造する
第4章 「本物」を支持する―アイデンティティ、価値観、リーダーシップ
第5章 意義あるものにする―日常の仕事にやりがいをもたらす
第6章 ルールはシンプルに―余計なものを減らし、透明性と公平性を高める
第7章 本物の組織をつくる―トレードオフと課題

著者等紹介

ゴーフィー,ロブ[ゴーフィー,ロブ] [Goffee,Rob]
組織行動学の専門家。ロンドン・ビジネススクール名誉教授。組織コンサルティングを行うクリエイティブ・マネジメント・アソシエーツの共同設立者。前著の下敷きとなった論文「共感のリーダーシップ」でマッキンゼー賞(ハーバード・ビジネス・レビュー最優秀論文賞)を受賞。これまでネスレ、ユニリーバ、LVMH、ロシュ、アラップなど優良企業の幹部社員への研修を行ってきたほか、FTSE100企業へのコンサルティングも行っている

ジョーンズ,ガレス[ジョーンズ,ガレス] [Jones,Gareth]
組織行動学の専門家。IEビジネススクール客員教授、ロンドン・ビジネススクール経営開発センターフェロー、INSEAD客員教授。組織コンサルティングを行うクリエイティブ・マネジメント・アソシエーツの共同設立者。BBCやポリグラムで人材育成、組織開発に携わったのち現職。ロブ・ゴーフィーとともにリーダーシップ育成、組織開発の支援を行っている

森由美子[モリユミコ]
大阪外国語大学(現:大阪大学外国語学部)英語学科卒業。英国系の海運会社、航空会社に勤務したのち、産業翻訳として独立。外資系企業での実務経験をベースに、ビジネス一般、環境・エネルギー、教育、PR・マーケティングなどの分野を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koichiro Minematsu

50
自分の中にあるオーセンティシティを、行動で示す。自分が示さなければ、他の人に「本物であること」を期待することなど到底無理だ。自分自身に忠実になること!2021/08/16

Tenouji

8
タイトルからもっと楽天的な内容かと思っていたが、現状の企業のあり方から、人間的な「働く意義を問い直す」内容で重たかった。欧米と言えども、大企業では、同調圧力による組織の硬直化に悩んでいると。そして、金融危機の反省から、企業のあり方、リーダシップが「本物」であることが求められている。ミッションステートメントは、嘲笑の対象にもなってるんだ。ひるがえって、孤立化が極まってきた日本では、どうなるのだろうか…失う必要が無かったものも既に失われてるのかもしれない。2017/02/26

number

5
働き方改革的な職場環境改善の話かと思ったら、経営者向けの組織づくりの話だった。各章のテーマはどれも頷けるものばかりだったが、けっこう概念的で、あまり実現化のアイデアは深掘りされていない印象。訳のクセなのか、元々そうなのか、ちょっと文章がまわりくどくて分かりにくかった。経営者目線で読むと勉強になるものなのかしら?一平社員としては、あまりピンと来ずでした。2017/12/10

JNTEST23

5
分かりにくく、概念的で、読んだ後にほとんど記憶が残らない^^; 分かりにくい理由は、①学者の方が執筆していて、実体験よりも事業家への取材から仮説を作っている。②日本企業の取材は無いようで、日本のサラリーマンには背景を理解しにくい。③頻出する格言や引用みたいなものも同様に理解しにくい。④翻訳が頼まれ仕事な感じで、本人と話したり内容を十分理解しているように思えない。④話や引用が無駄に多い。 ディスってばかりで申し訳ありませんが、タイトルに期待していたので残念。2017/04/25

カズユキ

4
タイトルに惹かれて読みました。 内容は組織論ですね。 ・多様性を認め ・社員はそこで働くことに価値を見出し ・ルールは公平で全社員に適用され、かつ透明性も高い という夢のような組織を作るにはどうするか、が述べられています。 そんな組織があったら離職率は限りなく低下するでしょうが、著者さんらはそれは可能だと。 いくつか達成すべき項目があり、それをこなしていけばいいと。 しかしジレンマもあり、ひとつを追求すると他がおろそかになりやすいそうです。 私は「徹底的に正直であること」という響きが特に頭に残りました。2025/05/10

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