ティール組織―マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

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ティール組織―マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

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  • サイズ A5判/ページ数 592p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862762269
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

次の組織モデルは、これだ。

上下関係も、売上目標も、予算もない!?
従来のアプローチの限界を突破し、
圧倒的な成果をあげる組織が世界中で現れている。
膨大な事例研究から導かれた新たな経営手法の秘密とは。

「高い次元の組織」とは何か、という問いに答える刺激的な一冊。
ロバート・キーガン(ハーバード大学教育大学院教授、『なぜ人と組織は変われないのか』著者)

ポスト資本主義時代における新しい組織モデルのバイブルとして、
21世紀の歴史に刻まれる本になるでしょう。
佐宗邦威(biotope代表/戦略デザイナー、『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』著者)

もくじ
◆第I部 歴史と進化
第1章 変化するパラダイム――過去と現在の組織モデル
第2章 発達段階について
第3章 進化型(ティール)

◆第II部 進化型組織の構造、慣行、文化
第1章 三つの突破口(ブレイクスルー)と比喩(メタファー)
第2章 自主経営(セルフ・マネジメント)/組織構造
第3章 自主経営(セルフ・マネジメント)/プロセス
第4章 全体性(ホールネス)を取り戻すための努力/一般的な慣行
第5章 全体性(ホールネス)を取り戻すための努力/人事プロセス
第6章 存在目的に耳を傾ける
第7章 共通の文化特性

◆第III部 進化型(ティール)組織を創造する
第1章 必要条件
第2章 進化型(ティール)組織を立ち上げる
第3章 組織を変革する
第4章 成果
第5章 進化型(ティール)組織と進化型(ティール)社会

著者紹介
[著者]
フレデリック・ラルー Frederic Laloux
マッキンゼーで10年以上にわたり組織変革プロジェクトに携わったのち、エグゼクティブ・アドバイザー/コーチ/ファシリテーターとして独立。2年半にわたって新しい組織モデルについて世界中の組織の調査を行い、本書を執筆。12カ国語に翻訳され20万部を超えるベストセラーとなる。現在は家族との生活を最も大切にしながら、コーチや講演活動などを行い本書のメッセージを伝えている。

[訳者]
鈴木立哉 Tatsuya Suzuki
実務翻訳者。一橋大学社会学部卒業。コロンビア大学ビジネススクール修了(MBA)。野村証券勤務などを経て2002年から現職。専門はマクロ経済や金融分野の英文レポートと契約書等の翻訳。著書に『金融英語の基礎と応用 すぐに役立つ表現・文例1300』(講談社)、訳書に『世界でいちばん大切にしたい会社』(翔泳社)、『Q思考』(ダイヤモンド社)など。

[解説]
嘉村賢州 Kenshu Kamura
場づくりの専門集団NPO法人場とつながりラボhome's vi代表理事。コクリ!プロジェクト ディレクター(研究・実証実験)。京都市未来まちづくり100人委員会 元運営事務局長。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、脳科学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外問わず研究を続けている。実践現場は、まちづくりや教育などの非営利分野や、営利組織における組織開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、ファシリテーターとして年に100回以上のワークショップを行っている。2015年に1年間、仕事を休み世界を旅する。その中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、日本で組織や社会の進化をテーマに実践型の学びのコミュニティ「オグラボ(ORG LAB)」を設立、現在に至る。

内容説明

上下関係も、売上目標も、予算もない!?従来のアプローチの限界を突破し、圧倒的な成果をあげる組織が世界中で現れている。膨大な事例研究から導かれた新たな経営手法の秘密とは。

目次

第1部 歴史と進化(変化するパラダイム―過去と現在の組織モデル;発達段階について;進化型)
第2部 進化型組織の構造、慣行、文化(三つの突破口と比喩;自主経営/組織構造;自主経営/プロセス;全体性を取り戻すための努力/一般的な慣行;全体性を取り戻すための努力/人事プロセス;存在目的に耳を傾ける;共通の文化特性)
第3部 進化型組織を創造する(必要条件;進化型組織を立ち上げる;組織を変革する;成果;進化型組織と進化型社会)

著者等紹介

ラルー,フレデリック[ラルー,フレデリック] [Laloux,Frederic]
マッキンゼーで10年以上にわたり組織変革プロジェクトに携わったのち、エグゼクティブ・アドバイザー/コーチ/ファシリテーターとして独立

鈴木立哉[スズキタツヤ]
実務翻訳者。一橋大学社会学部卒業。コロンビア大学ビジネススクール修了(MBA)。野村証券勤務などを経て2002年から現職。専門はマクロ経済や金融分野の英文レポートと契約書等の翻訳

嘉村賢州[カムラケンシュウ]
場づくりの専門集団NPO法人場とつながりラボhome’s vi代表理事。コクリ!プロジェクトディレクター(研究・実証実験)。京都市未来まちづくり100人委員会元運営事務局長。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、脳科学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外問わず研究を続けている。日本で組織や社会の進化をテーマに実践型の学びのコミュニティ「オグラボ(ORGLAB)」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

114
かなりのボリュームで(でも600ページには届かない・・・)中身も濃いです。覚悟してかかる必要がありますが、最新の組織学を従来の組織学と対比しながら学べます。驚くべきは、古典中の古典である「7つの習慣」や「ビジョナリー・カンパニー」では天井が見えてしまっていること(ドラッカーはセーフ?)。いやいや驚きました。2020/04/12

ehirano1

84
初読では、確かにそいう考え方もあるのなぁ、くらいでしたが当方の立場が変わった現在、今こそティール組織を試せる時ではないかとふと思い立ち再読に至りました。はてさて結果は如何に⁈2021/12/25

Willie the Wildcat

80
人・組織・社会の関心や価値観の変化を、パラダイムで振り返り提言する次世代組織。機械→家族→生命体?!自立経営、全体性、そして存在目的が3本柱。自他の関係性と人生設計。根底の欲求との折り合いが、文化と価値観と自然”合意”。恐れの排除を促す環境醸成と善人説が前提。指標は「正しい言動」。言うまでもなく、”正しさ”の定義を含めた育んだ”鎧”を捨て去ることが第一歩。ストーリーを語り壁を越える!同感。ESBZやパタゴニアの事例は一考の価値アリ。加えて、RHDのイズム・ミーティングは印象的。ダイバーシティ促進にも有効。2018/05/07

ひろき@巨人の肩

73
Audiobookにて。人間の集合体・組織もマズローの5段階欲求を軸に発展するという発想が面白い。①生理的欲求:レッド衝動型動物的組織②安全欲求:アンバー順応型軍隊的組織③社会的欲求:オレンジ達成型機械的組織④尊敬欲求:グリーン多元型家族的組織⑤自己実現:ティール進化型生命体的組織。ティール組織は存在目的を全従業員が共有し、助言プロセスによる自主経営を前提に、従業員一人一人の全体性を尊重することで、自発的な進化を促す。人間一人一人の発展と科学技術の進歩が組織を進化させる。第6欲求である自己超越がその先。2019/04/26

Gotoran

66
進化論と発達心理学の視点から、これまでの様々な組織形態を整理・分析して、従来型の組織形態の行き詰まりを克服するために、新たに生まれつつある組織の在り方について提言している。従来型では必須の組織内の上下関係、業績目標、予算がない中で、メンバー各人が自分達の規範と仕組を理解して独自に工夫し、一定の成果を上げると云う、従来型とは一線を画する『ティール組織』。その特徴は、自主経営、全体性、存在目的を持っていて、組織を1つの生命体と捉えている。まさに質的(精神的)な豊かさ追求の次世代型の組織に他ならない。2020/12/29

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