異文化理解力―相手と自分の真意がわかるビジネスパーソン必須の教養

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異文化理解力―相手と自分の真意がわかるビジネスパーソン必須の教養

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862762085
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0034

内容説明

ハーバード・ビジネス・レビュー、フォーブス、ハフィントン・ポストほか各メディアで話題!ビジネス現場で実践できる異文化理解ツール「カルチャーマップ」の極意をわかりやすく解説。

目次

1 空気に耳を澄ます―異文化間のコミュニケーション
2 様々な礼節のかたち―勤務評価とネガティブ・フィードバック
3 「なぜ」VS「どうやって」―多文化世界における説得の技術
4 敬意はどれくらい必要?―リーダーシップ、階層、パワー
5 大文字の決断か小文字の決断か―誰が、どうやって決断する?
6 頭か心か―二種類の信頼とその構築法
7 ナイフではなく針を―生産的に見解の相違を伝える
8 遅いってどれくらい?―スケジューリングと各文化の時間に対する認識

著者等紹介

メイヤー,エリン[メイヤー,エリン] [Meyer,Erin]
フランスとシンガポールに拠点を置くビジネススクール、INSEAD客員教授。異文化マネジメントに焦点を当てた組織行動学を専門とする。異文化交渉、多文化リーダーシップについて教鞭をとり、グローバル・バーチャル・チームのマネジメントや、エグゼクティブ向けの異文化マネジメントなどのプログラム・ディレクターを務めている。世界で最も注目すべき経営思想家のひとりとして、「Thinkers50」ほかで紹介されている

田岡恵[タオカメグミ]
グロービス経営大学院経営研究科教授。同大学院英語MBAプログラム研究科長室ディレクター。慶應義塾大学文学部卒業、筑波大学大学院国際経営修士(MBA in International Business)。海外での企業会計プロフェッショナル職を経て、現職

樋口武志[ヒグチタケシ]
1985年福岡生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。2011年まで株式会社東北新社に勤務。現在、早稲田大学大学院在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろき@巨人の肩

124
異文化理解の羅針盤「カルチャーマップ。」ダイバーシティ成功の鍵は、8つの指標で文化の相違を理解し、チーム文化を明文化。アウトプットは文化的な得手不得手を把握して適材適所。個性に文化は影響する。①コミュニケーション:コンテクスト、②評価:ポジティブ/ネガティブ、③説得:原理/応用、④リード:平等/階層、⑤決断:合意/トップダウン、⑥信頼:タスク/関係、⑦見解の相違対立/対立回避、⑧スケジューリング直線/柔軟。①と②は同義ではないので、マトリックス化が有効。⑦は感情表現による誤認があるので注意。2020/05/18

Carlyuke

62
最初から最後までキッチリと読んではいないがだいたい掴めた。同じヨーロッパ人でもコミュニケーション方法が異なるのは意外だった。ハイコンテキストとローコンテキスト文化については学んだことがあるが色々な他の要素も総合的に記述されているのは文化について書いてある本の中でも総合的なアプローチを取るこの本の特徴である。 よくある日本文化論は外国人が自国文化との比較を論じているが, この本はもっと総合的な視点で論じていると思う。 国際的なコミュニケーションに携わる方々にお勧めいたします。2022/09/12

Miyoshi Hirotaka

52
言葉を学ぶことは異文化理解のための一つの手段。二国間なら彼我間の違いを埋めるのみでいいが、多国間ではそれぞれの視点からの見え方がまるで違う。例えば、コミュニュケーションでは、わが国と米国は対極に位置する。一方、決断では、わが国と中国、ロシアが対極となるが、これを社会体制によるものと理解してはいけなかった。スケジューリングでは、わが国とドイツが他国の対局に位置する。このように、仮に英語という共通語で表現されたとしてもその意味するところの違いは大きい。異文化理解には、相手の文化に対する深い教養と知識が必要だ。2017/11/26

ちから

35
コミュニケーションの新天地。とても難しいと同時に、これが身に付いたらと思うとワクワクします。同じ人種の間で働いている時は、人間の基本的欲求とその個人差に気をつければ良いが、グローバルに働くには文化の違いを理解しなきゃいけない。とても奥が深い。これ系の本でおすすめがあれば教えてください!2024/02/04

デビっちん

31
再読。職場が変わったので、カルチャーマップを一から作り直すために再読しました。1ヶ月くらいして朧気ながらもなんとなく感じがつかめてきました。この1ヶ月で微調整し、半年くらいしたら見直してみようと思います。過ごす時間が経てば経つほど考えがわかるようになりますからね。2018/02/02

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