内容説明
ハーバード・ビジネス・レビュー、フォーブス、ハフィントン・ポストほか各メディアで話題!ビジネス現場で実践できる異文化理解ツール「カルチャーマップ」の極意をわかりやすく解説。
目次
1 空気に耳を澄ます―異文化間のコミュニケーション
2 様々な礼節のかたち―勤務評価とネガティブ・フィードバック
3 「なぜ」VS「どうやって」―多文化世界における説得の技術
4 敬意はどれくらい必要?―リーダーシップ、階層、パワー
5 大文字の決断か小文字の決断か―誰が、どうやって決断する?
6 頭か心か―二種類の信頼とその構築法
7 ナイフではなく針を―生産的に見解の相違を伝える
8 遅いってどれくらい?―スケジューリングと各文化の時間に対する認識
著者等紹介
メイヤー,エリン[メイヤー,エリン] [Meyer,Erin]
フランスとシンガポールに拠点を置くビジネススクール、INSEAD客員教授。異文化マネジメントに焦点を当てた組織行動学を専門とする。異文化交渉、多文化リーダーシップについて教鞭をとり、グローバル・バーチャル・チームのマネジメントや、エグゼクティブ向けの異文化マネジメントなどのプログラム・ディレクターを務めている。世界で最も注目すべき経営思想家のひとりとして、「Thinkers50」ほかで紹介されている
田岡恵[タオカメグミ]
グロービス経営大学院経営研究科教授。同大学院英語MBAプログラム研究科長室ディレクター。慶應義塾大学文学部卒業、筑波大学大学院国際経営修士(MBA in International Business)。海外での企業会計プロフェッショナル職を経て、現職
樋口武志[ヒグチタケシ]
1985年福岡生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。2011年まで株式会社東北新社に勤務。現在、早稲田大学大学院在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひろき@巨人の肩
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Miyoshi Hirotaka
ちから
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