あなたの親を支えるための介護準備ブック

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あなたの親を支えるための介護準備ブック

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  • サイズ B5判/ページ数 94p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784862761309
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0036

内容説明

親が65歳を過ぎたら、知っておくべきこと、やっておくべきこと、話し合っておくべきこと。介護にかかる費用をケース別にシミュレーション。書き込み式ワークシート付。

目次

第1章 知っておくべきこと(「介護」に対するあなたのイメージ 「親はまだまだ元気。介護なんて、考えたこともない」;介護は誰の身にも降りかかる ほか)
第2章 やっておくべきこと(ケース1 残業削減の取り組みで介護との両立を実現 母親が認知症に。実兄と密接に連携し5カ月間の介護のあとに施設に入居;ケース2 妻に任せ切りの結果、妻が「介護うつ」に 仕事を優先させた父親に子どもが突きつけた「何が大事なのか?」 ほか)
第3章 話し合っておくべきこと(介護を事前にイメージ 理解度と協力関係を深めるために適切な順番で事前準備と話し合いを;ステップ1・2 親の「価値観」を聞いて情報を共有する どういう生活・人生が理想かその情報があとから威力を発揮する ほか)
ワークシート(「家系図シート」をつくってみよう;地域包括支援センター(高齢者支援センター)に行ってみよう ほか)

著者等紹介

小室淑恵[コムロヨシエ]
株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長。1975年生まれ。2004年に「日経ウーマン」の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」キャリアクリエイト部門受賞、2006年株式会社ワーク・ライフバランスを設立。多種多様な価値観が受けられる社会を目指して邁進中。一児の母であり、2011年には親族の介護をきっかけにホームヘルパー2級の資格を取得。「介護と仕事の両立セミナー」や「経営戦略としてのワーク・ライフバランス」といった内容の企業内研修や講演会を年間250回程度行なっている。内閣府「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」委員、国家戦略会議「フロンティア分科会」委員、厚生労働省「年金部会」委員など複数の公務を兼任。金沢工業大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みき

2
親の介護と仕事を両立するための、準備ブック。巻末にいろいろなワークシートがついている。このワークシートが親と介護について話すきっかけになるのでは。2015/02/14

A.Sakurai

2
ワークライフバランスの観点で「介護と仕事の両立」という視点で介護を解説.介護のために仕事を辞めてしまうケースが多くなって来ており,企業にも本人にも損失だとする.企業向けビジネスを手がけてきた筆者であるから,介護準備の手順や,それどころか会社での業務そのものへの具体策まで書かれていてコンサルらしい内容も多い.★もともと親の介護を考えて読み始めたが,自分の老後のことでもあるという視点に変わってきた.巻末の準備ワークシートは親だけではなく,自分が書かなけりゃいけない内容でもある.2014/03/21

yuka

1
◆◆◆タイトル通り介護準備本。親の介護と仕事を両立。ワークが豊富です。自分の将来を考えることにも使えそうです。 2016/04/07

どっち

1
子育てと仕事の両立で「ワークライフバランス」を世に浸透させた著者。今度は介護と仕事の両立。 巻末のワークシートで、現在の年齢を書いた家系図を作り、5年後10年度、介護が必要となる人、誰が介護にあたるかを予想してみると事前に夫婦間・兄弟間で話し合っておくべきことが見えてくる。介護はいつ急に始まるかわからず、始まったら今度はいつ終わるかわからないのだから。2012/11/07

yassy612

1
ぼんやりとしていた介護について、実際のイメージを持てるようになる良書だと思います。特に「働きながら介護をすること」に重点を置いていることに好感が持てました。30代に今のうちから読んでおいてもらいたい一冊です。2012/09/01

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