内容説明
成果を上げる秘訣は、「家庭」にありました。共働き&子持ち経営者2人が悪戦苦闘の果てに生み出した生活術。見えてきた新しい夫婦のカタチ…。
目次
序章 あなたの「結婚観」はバージョンアップしたか?
第1章 コミュニケーション戦略
第2章 時間戦略
第3章 妊娠・出産戦略
第4章 育児戦略
第5章 お金戦略
終章 ワーキングカップルを続けるために
著者等紹介
小室淑恵[コムロヨシエ]
株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役。1975年生まれ。2004年に「日経ウーマン」の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」キャリアクリエイト部門受賞、2006年株式会社ワーク・ライフバランスを設立。800社以上の企業に「働き方の見直しコンサルティング」を提供。「休業者職場復帰支援プログラムarmo(アルモ)」や「ワーク・ライフバランス組織診断」を開発。2009年からはワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座を主催し、約200名の認定コンサルタントを輩出。2010年からはモバイルサイト「働き方チェンジナビ」、2011年からは「介護と仕事の両立ナビ」をスタートするなど、多種多様な価値観が受けられる社会を目指して邁進中。内閣府「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」委員、厚生労働省「イクメンプロジェクト」メンバーなど複数の公務を兼任。金沢工業大学客員教授
駒崎弘樹[コマザキヒロキ]
特定非営利活動(NPO)法人フローレンス代表理事。1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部在学中に、学生ITベンチャーを立ち上げ、経営者として活躍。「地域の力によって病児保育問題を解決し、育児と仕事を両立するのが当然の社会をつくれまいか」と考え、ITベンチャーを退社し、NPO法人フローレンスを立ち上げ代表理事に。2005年4月から江東区・中央区にて全国初の「保険型病児保育サポートシステム」である「こどもレスキューネット」をスタート。2009年には経産省より地域で社会的課題を解決し、安定的・継続的な雇用を創出する日本を代表する「ソーシャルビジネス」55選に、また「Newsweek」日本版「世界を変える社会起業家100人」に選出される。2010年1月内閣府非常勤国家公務員(政策調査員)に任命されるなど、複数の公務を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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