冒険ふしぎ美術館 ミケランジェロの封印をとけ！―冒険ふしぎ美術館

ブレツィナ，トーマス【著】〈Ｂｒｅｚｉｎａ，Ｔｈｏｍａｓ〉/サーティン，ローレンス【絵】〈Ｓａｒｔｉｎ，Ｌａｕｒｅｎｃｅ〉/越前 敏弥/生方 頼子【訳】

英治出版（2008/06発売）

• サイズ B5判／ページ数 116p／高さ 23cm
• 商品コード 9784862760265
• NDC分類 K943
• Cコード C0098

内容説明

ある日冒険ふしぎ美術館へ行くと、突然竜の彫刻が動きだした。「だれかがミケランジェロの封印を解いたんだ」現れたのは魔女メデューサ。このままでは町中に災いがもたらされるという。美の巨人ミケランジェロが秘密の部屋に隠したものとはなんなのか？５００年前のイタリアへ―７つの封印を解く冒険の旅がいまはじまる。

著者等紹介

ブレツィナ，トーマス［ブレツィナ，トーマス］［Ｂｒｅｚｉｎａ，Ｔｈｏｍａｓ］
著書は、何百万人という子どもたちを夢中にさせており、「読書界の笛吹き男」「冒険の王さま」などと呼ばれている。少年少女のためのミステリーや冒険物語のシリーズは、３０か国語以上に翻訳されている

サーティン，ローレンス［サーティン，ローレンス］［Ｓａｒｔｉｎ，Ｌａｕｒｅｎｃｅ］
青少年向けの本のさし絵を数多く手がけている。フランスとドイツに住み、ドイツのアカデミー・レーゲンスブルクで、デッサンとイラストを教えている

越前敏弥［エチゼントシヤ］
東京大学文学部卒業。文芸翻訳家。『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』（ダン・ブラウン著、ともに角川書店）をはじめとするベストセラーを多数翻訳

生方頼子［ウブカタヨリコ］
東京音楽大学音楽学部卒業。銀行勤務を経て、翻訳の道へ進む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[クサナギ 「読んでる本」＝「バイブル本」]

謎解き＋ミケランジェロの伝記的な本。付属のカードは正しい答えの部分を指で温めると暗号が現れる仕組みですが、冷え性の私の指ではなかなか現れず(笑)でも楽しかったです。パブロかわいい(●´mn｀)

2013/01/24

[Pine Pear]

謎を解きながらミケランジェロの事に詳しくなれます。

2021/07/18