目次
錘
憂ひのブルー
迷彩
アンコール
秋の記憶
テロップ
蜜の光
かまどうま
日陰れば
散り方〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
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#蒔田さくら子 #短歌 #現代女性歌人展 美しき青き地球か否あれはなやめる不穏のブルーならずや 来たり去り跡なき船を待つ波止場坦々としてただにし白し おほき虹のふところにちさき虹たつを共に見てゐしひとを忘れず 梅雨に曇る午後の庭園美術館つればしるし木の香草の香 水門の仕組み聞けどものみこめぬまま二つ越ゆ水郷めぐり 沿線のをちこちけむりを盛大に吐く煙突見え間なく富士川2016/07/21
