書いて知る論語のこころ―孔子の英知をえんぴつでなぞる

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784862690074
  • NDC分類 728.9
  • Cコード C0076

内容説明

なぞりやすい、大きな文字。書きながら読むことで、脳を活性化。楷書と行書、詳しいポイント解説で美しく書ける。語句解説や背景解説で、孔子の教えがわかりやすい。「人生」「家族」「仕事」「お金」「前向きな歩み」五つのテーマで入門者にも親しみやすい論語、66章を収録。

目次

第1章 よい人生とは(楷書)(大切なのは自分らしくあること;理想を持つことで人生は変わる ほか)
第2章 家族を愛する(楷書)(できが悪くてもわが子はわが子;親にも礼儀を払うべき ほか)
第3章 仕事に悩んだら(楷書)(成功した人だけを見ていれば出世できる;よい上司と悪い上司 ほか)
第4章 お金や欲との付き合い方(楷書)(お金に心を売るな;富を得た者より、貧しい者を助ける ほか)
第5章 前向きに歩むために(行書)(過ぎたことは気にしない;不正を憎む力を自分の正義を貫く力に ほか)

著者等紹介

川原世雲[カワハラセイウン]
昭和41年生まれ。早稲田大学大学院修了。東京書芸協会会長。月刊競書誌「実り」の手本揮毫。手で書くときの脳の働きなどを交えた講義や講演も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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