内容説明
『アルトとふしぎな海の森』でいち早く立体視に取り組んだウェルツアニメーションスタジオのノウハウを大公開。
目次
01 どうして立体に見えるのか
02 安全性と快適な視聴
03 立体視の作り方・コツ
04 ワークフローへの影響
05 3DCG
06 コンポジット
07 編集
08 立体視を「見る」方法
09 2D‐3D変換
著者等紹介
宮島英豪[ミヤジマヒデタケ]
フリーランスのCGジェネラリスト。ウェルツアニメーションスタジオではS3Dスーパーバイザーとして活動。2000年3月デジタルハリウッドを卒業し、ポストプロダクションMcRAY CGチーム勤務。2006年よりウェルツアニメーションスタジオ制作部部長を経て、現在に至る。近年は、立体視映像の制作方法をわかりやすく伝えるべく、映像制作者向けのセミナーなどを積極的に行なっている。広告制作会社、ポスプロ、アニメ制作会社、ゲーム開発会社、CGプロダクションなど、様々な企業向けのレクチャーも多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- ともぐい