内容説明
紙とデジタルメディアの違いに改めて学ぶ、伝わるコンテンツづくりのコツ。
目次
理論編(はじめに;カラーリング;テキスト表現;レイアウト;パーツのデザイン;各種デバイスに必要なデザインの配慮)
実践編(文字表現に凝る;わかりやすさを追求;コンセプトを形にする方法;構造設計で生み出す美しさ;サービスを提供する場所;使いやすさを追究する;グラフィックの処理を極める;情報量を絞ってインパクトを強める;モーションに込めたブランド力;作品を見やすくする“面”と罫線のデザイン)
著者等紹介
矢野りん[ヤノリン]
北海道足寄町生まれ。デザイナー/ライター。「日本Androidの会」会員。情報処理学会デジタルドキュメント研究会及び、一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会Webコミュニケーション調査研究WGメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あろえ
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少し前の本なので、技術的にはどうかなと読み進めましたが、今の技術でも通用する箇所が多く、学習とおさらいが同時に出来た感じです。設計に関する事も記載あり。この手の本で各項目ごとに例が載ってる事は多いですが、実践編で実際のWEBサイトでの使い方例・組み合わせ例を解説しており、最後にしっかり締められていました。2016/05/26
はらぺこ
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web、DTP、理論で作られた本。理論って大事。あとは作って鍛えたいなぁ。
tyr777
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デジタルとプリントの違いについて言及してあり使える2009/12/12
ona
0
WebだけでなくてDTPにも応用ききそうね。2009/10/25
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- 和書
- えほんはしずかによむもの