内容説明
「役者がそのまま朗じ得る、かつ読者がすんなり読み進められる台詞」古典戯曲の名作を現代の舞台で上演しやすく、また本としても読みやすくしたい、と訳者がとことんこだわった新訳、全4巻の完成。
著者等紹介
柴田耕太郎[シバタコウタロウ]
早大仏文卒。翻訳会社(株)アイディ会長。子供のころより演劇と言葉の世界に興味を持ち、以来ずっと持続している。声優・外国映画日本語版台本・演出助手・海外情報紹介などで生活の質を得ることを始め、翻訳会社の営業・業務・経営を経て、現在は英文精読教育に専心(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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