出版社内容情報
ひと房のブドウの一粒一粒に宿る不思議な言葉たち。
いままで誰も目にしたことのないほどの絵と言葉の非凡なコラボレーション!
若き詩人の澄んだ眼差しは、さりげない日常の奥に息づくものをそっと見つめ、歌う。
そこに溢れ出る思いがけない智恵の深み。
この詩画集は、松江の詩人の世界を見つめるひそやかな想いがつづられ、
万象とふれあう感覚がぴんと張りつめたようにのび、
一人ひとりのたいせつな光輝くものを照らしている。
どのページにも溢れ出るみずみずしい感性!
前島麻子[マエジマアサコ]
著・文・その他/イラスト
内容説明
ひと房のブドウの一粒一粒に宿る不思議な言葉たち。いままで誰も目にしたことのないほどの絵と言葉の非凡なコラボレーション。若き詩人の澄んだ眼差しは、さりげない日常の奥に息づくものをそっと見つめ、歌う。そこに溢れ出る思いがけない智恵の深み。
著者等紹介
前島麻子[マエジマアサコ]
1986年島根県松江市に生まれる。『ひと房のブドウ』が処女詩集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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