出版社内容情報
思ったことを思うままに
小説を愛し、小説家に愛された男・坂本満津夫。
ライフワークである高見順とその関連作品評から有名作家たちとの交流、プロレタリア文学など小説と小説家への愛にあふれた137点を収録。
坂本満津夫[サカモトマツオ]
著・文・その他
内容説明
小説を愛し、小説家に愛された男・坂本満津夫。ライフワークである高見順とその関連作品評から有名作家たちとの交流、プロレタリア文学など小説と小説家への愛にあふれた136点を収録。
目次
随時随感(半藤一利―豆本年賀状の頃;下重暁子―『老いの戒め』;高見順―昭和十年スター誕生の年;平野謙―三度会って三葉の礼状;立原正秋―「風月楼」での雑談 ほか)
悠々漫筆(大久保房男さんの近著;堀江朋子さんの『日高見望景』;次は私の番?;春の岬の「三好達治」;四つの忌み日 ほか)
著者等紹介
坂本満津夫[サカモトマツオ]
昭和6(1931)年栃木県生まれ。日本文藝家協会会員。「文芸復興」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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