出版社内容情報
男にとって究極の女とは……。
青春であればこそ二人の詩人は、激烈な恋に命を懸けた。
一人は哀切な思慕の嵐に漂流し続け、
一人は愛恋の狂気に殺意を抱く。
この対照的な恋の実話は、日記をもとに、織り込まれた詩がひとつの舞台を演出し奏でる。
他に三編を収録。
関口 彰[セキグチショウ]
著・文・その他
内容説明
男にとって究極の女とは…。青春であればこそ二人の詩人は、激烈な恋に命を懸けた。一人は哀切な思慕の嵐に漂流し続け、一人は愛恋の狂気に殺意を抱く。この対照的な恋の実話は、日記をもとに、織り込まれた詩がひとつの舞台を演出し奏でる。他に三編を収録。
著者等紹介
関口彰[セキグチショウ]
1945年神奈川県生まれ。明治学院大学卒業後、早稲田大学へ。卒業後はコピーライターを経て、私立本郷高校教諭となり60才退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。