戦争は終わるのか―平和論と戦争論

個数:

戦争は終わるのか―平和論と戦争論

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 46判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862656261
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0095

内容説明

ひとは、なぜ戦争をするのか。なぜ、戦争ならばひとを殺せるのか。この重いテーマに、真正面から取り組んだ問題作。世界中で軍靴の臭いが漂うなか、心の闇をみつめ、闇の先に「本当の平和」の樹立を願う書。

目次

第1部 戦争(開戦;終・敗戦)
第2部 兵士の霊との対話(妙見岬;もうひとりの兵隊さんの話;異邦人トーク;月の光に)
第3部 罪論・第一の罪(混沌;第一の罪と戦争;罪について;聖書との出会い;原罪;第一の罪;食即罪と第一の罪 戦争責任について;異邦人トーク)
第4部 聖平和(平和と第一の罪;平和と宗教;グローバルとローカル文化;自分神・ひとり神を造る 楽園)

著者等紹介

坂元輝[サカモトテル]
昭和13年(1938年)福岡市生れ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ことのは

0
「第二部 兵士の霊との対話」が興味深かった。理論書のような装丁で、実際、理論的な展開もされているのだが、小説、エッセイ風に書かれてもいる。 第二部は、少年が、戦争で亡くなった兵士の霊と対話をすることで、自分の疑問や感覚・思考を確かなものにしていく部分。ほんの少し『海辺のカフカ』風かな。そう、確かに、海の描写がきれいだったと思う。2017/11/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12229049
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品