内容説明
少女期に結核のため父を、やがて同じ病で母を亡くした過去と、老境の今を描き秀逸な自伝的作品。
著者等紹介
河村敬子[カワムラケイコ]
1935年、名古屋生まれ。三重県立松坂高等学校卒。事務員等を経て22歳より専業主婦。50歳頃から、中日文化センター、朝日カルチャーセンター、NHK文化センター等で、文学関連の講座を断続的に聴講する。同人誌にも参加して、誌やエッセーを発表した。現在所属なし、名古屋市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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